2013年
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2013/5/27
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「好きなものから食べる?それとも好きなのは後にとっておく方?
    狩猟民族は、先に食べる派だそうで、農耕民族はお楽しみは後派なんだって。
    私なんか、典型的な農耕派。担当している雑誌の企画にアタックする順番、いつも軽い方からになっているけど、お2人はど...
  • マスターしたい指導技術集(2)
    京都文教大学准教授大前 暁政
    • 2013/5/31
    • マスターしたい指導技術集
    • 教師力・仕事術
    50m走の記録を測ったのに、走り終えた子は応援をしようともしない。まったく最近の子は応援もできないんですよ。
    ノートをたくさん書こうとしない。まじめに授業を受ける気がないのかしら。
    ついつい、教え子のことで、愚痴を言ってしまう。
    そんな会話に注意し...
  • やまかん流☆カウンセリングスキル(12・最終回)
    仙台市立沖野東小学校教諭八巻 寛治
    • 2013/5/31
    • カウンセリングスキル
    • 学級経営
    6月。梅雨の時期を迎えて教室内で過ごすことが多くなり、些細なトラブルやけんかなどが起きやすくなる時期です。多くの教師は、何かトラブルが起きると、当事者を呼び、お互いの言い分を聞いた上で社会通念上正しいと思われる行為や言動を確認した上で、先に手を出...
  • 教育zine編集部大場
    • 2013/5/31
    • 教育ニュース
    • 外国語・英語
    22日、政府の教育再生実行会議は、英語を小学校5、6学年の正式な教科とする提言案を大筋で認めました。
    ...
  • 図解によるビジュアル板書の作り方
    北海道教育大学札幌校非常勤講師田山 修三
    • 2013/6/1
    • 教育オピニオン
    • 授業全般
    「いい授業をする先生は、板書もいい」。それは、板書には授業づくりのための能力、授業を進める時に必要な指導技術などが全て凝縮されているからである。板書力とは、単に黒板に正しく、きちんとチョークで書くことができるということではなく、目標や教材を分析...
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2013/6/3
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「最近ちょっと手抜きしてない?」
    「そういえば、上から下まで、ぜーんぶ通販だものね」
    「以前は、参考になったけど、最近は、何かファストファッションに近づきつつある感じ」
    「でもさ、それがトレンドだということを知らないあなたの方が、時代遅れでは〜。...
  • 堀江式 国語授業のワザ(13)
    ―子ども同士の伝え合いが要のノートチェックのワザ―
    兵庫教育大学大学院教授堀江 祐爾
    • 2013/6/5
    • 堀江式 国語授業のワザ
    • 国語
    【ノートチェックの改善】
    ほぼ毎日、全員の国語ノートを集め、花マルをつけたり、言葉を添えたりしていますが、子どもたちの力を伸ばすことにつながっているのか不安です。ノートチェックの改善アイディアを教えて下さい。
    ココがポイント!
    ノートチェックは日...
  • 教育zine編集部木山
    • 2013/6/7
    • Eduアンケート
    • 外国語・英語
    教育再生実行会議は、5月に公表した「これからの大学教育等の在り方について(第三次提言)」の中で、小学校の英語学習の抜本的拡充(実施学年の早期化、指導時間増、教科化、専任教員配置等)を検討するとしています。
    これを受けて、小学校5、6年で実施されてい...
  • 立命館小学校教諭糸井 登
    • 2013/6/7
    • 著者インタビュー
    • 教師力・仕事術
    今回は糸井登先生に、新刊『糸井 登―エピソードで語る教師力の極意』について伺いました。
    糸井 登(いとい すすむ)
    1959年生まれ。京都府の公立小学校に27年間勤務した後、2010年から私立・立命館小学校に籍を移す。教育研究会「明日の教室」代表。「NPO法...
  • リトミックで音楽授業!(1)
    国立音楽大学准教授井上 恵理ほか
    • 2013/6/10
    • リトミックで音楽授業!
    • 音楽
    リトミックってなぁに?
    リトミックとは、スイスの作曲家エミール・ジャック=ダルクローズ(1865-1950)の創案した音楽教育法です。
    音を聴き、感じ、身体から音楽を理解し、さらに音楽を通して心身ともに情緒豊かな人間を育てること、身体全体からわき出てくるよ...
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2013/6/10
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「サッカーのフーリガンって、日本では起らないと思ってはいるけど、有名な渋谷の交差点、どうだった?地元住民として、少しは心配したんでは…」
    「今年は、何も起きない・起こさない仕掛けを警視庁が用意して、凄いことになったようね」
    「あの、話題のDJポリ...
  • 愛知県豊田市立井郷中学校長鈴木 正則
    • 2013/6/13
    • 著者インタビュー
    • 算数・数学
    今回は鈴木正則先生に、新刊『算数授業力アップ!つまずき指導のアイデア12か月(1〜3年編、4〜6年編)』について伺いました。
    鈴木 正則(すずき まさのり)
    1961年、愛知県生まれ、愛知教育大学大学院で数学教育専攻、小学校に10年間、中学校に8年間勤務し、...
  • 授業力&学級統率力 2013年7月号
    教育zine編集部茅野
    • 2013/6/13
    • Eduマガのヨミカタ
    • 教師力・仕事術
    突然ですが、先生方は叱るのは得意ですか? 子どもに嫌われたくないので、本気で叱れない若い先生が増えているという話も耳にしたことがあります。もちろん、叱ってばかりの教室では、雰囲気も暗くなりそうですが、時には毅然とした態度で叱ることも重要です。
    ...
  • 特別支援教育の実践情報 2013年6・7月号
    教育zine編集部木村
    • 2013/6/14
    • Eduマガのヨミカタ
    • 特別支援教育
    『特別支援教育の実践情報』6・7月号の特集は、「特性・ニーズで見つかる その子のピッタリの運動支援」。
    学齢期になってもスキップができない、ボタンがはめられない、はさみがうまく使えない、といった子どもがいた時、単純なくり返し学習だけをさせていたり...
  • 関西大学初等部教諭尾ア 正彦
    • 2013/6/14
    • 教育オピニオン
    • 教師力・仕事術
    民間出身の校長先生の授業を見る目
    今から数年前、まだ新潟の公立小学校に勤務していた頃のことである。翌年から新潟市の公立校の校長先生になる民間人の方が、私のクラス(小学校6年生)の算数授業を参観にいらっしゃった。10年程前から、全国的に民間出身の校長先...
  • 上條プロデュース「学習ゲーム」アイデア(12・終)
    東北福祉大学准教授上條 晴夫
    • 2013/6/15
    • 「学習ゲーム」アイデア
    • 教育学一般
    子どもになにを教えるべきか?…起こりうる「変化・リスク」への対応
    学校教育で教える「ミニマム・エッセンシャルズ(最低基準)」は、学習指導要領がその大凡を規定しています。教育公務員である教員は、一般にその具現化の一つである教科書に沿いながら授業を展...
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2013/6/17
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「秋保温泉は、もう一度いってみたい筆頭、です。
    学生時代、泊まる予定で出かけたのに、高くて退散。道の真ん中を流れていた川で、手足を洗っただけなんですもの。しかたなく、仙台駅に戻り、構内で野宿してました。(今は、野宿も出来ないでしょうね)」
    「そう...
  • 帝京大学大学院教職研究科客員准教授吉本 裕子
    • 2013/6/19
    • 著者インタビュー
    • 特別支援教育
    吉本 裕子(よしもと ゆうこ)
    特別支援学級(知的障害学級)の担任として29年、その後管理職として11年、公立小学校に勤める。特別支援学級担任時代は東京キの個別の指導計画作成に携わった。校長時代は「特別支援教育の考えを基盤とした4つの教育改善」のテーマ...
  • 支援のあるクラスづくり(1)
    帝京大学大学院教職研究科客員准教授吉本 裕子
    • 2013/6/20
    • 支援のあるクラスづくり
    • 特別支援教育
    今年度1年間このコーナーを担当致します吉本裕子です。よろしくお願いします。このコーナーでは、ちょっと気になる子がいるクラスを担当する若い先生のお悩みに寄り添って、よい解決の道を共に考えていきたいと思います。
    さて、第1回は、「お母さんからの連絡帳...
  • 多賀一郎の教師塾(3)
    追手門学院小学校講師多賀 一郎
    • 2013/6/21
    • 多賀一郎の教師塾
    • 学級経営
    この時期の子どもたち
    保護者からの相談ごとで、けっこう多いのが、子どもが手を挙げて発表しないことへの不安です。「他の子と比べるわけではないのですが…」と言いながらも、比べて不安になるのが、親心というものです。
    参観日で元気よく手を挙げて発表してい...
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