事例で学ぶ!授業で行う「合理的配慮」の実際(6)
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- 2017/9/15
- 「合理的配慮」の実際
- 特別支援教育
今回紹介する事例
インクル先生:
この事例は、弱視特別支援学級に在籍する小学校2年生のFさんが、見えにくさからの学習上又は生活上の困難を改善・克服する配慮を受けながら通常の学級との交流及び共同学習を行っている事例です。
Fさんについて
Fさん:
視力... -
子どもは「不審者」についていくのではない
子どもの連れ去り事件のほとんどは、子どもがだまされて自分からついていったケースである。実際、宮崎勤事件も、神戸のサカキバラ事件も、奈良女児誘拐殺害事件も、だまされて連れ去られたケースだ。
こうしたケースは... -
今回は太田篤志先生に新刊『手先が不器用な子どもの感覚と運動を育む遊びアイデア―感覚統合を活かした支援のヒント―』について伺いました。
太田 篤志(おおた あつし)
(株)アニマシオン プレイジム代表
姫路獨協大学客員教授
日本感覚統合学会常任理事
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今回は宇野弘恵先生に、新刊『小学校低学年 学級経営すきまスキル70』について伺いました。
宇野 弘恵(うの ひろえ)
1969年,北海道生まれ。旭川市内小学校教諭。2002年より教育研修サークル・北の教育文化フェスティバル会員。現在、理事を務める。
主な... -
今回は北俊夫先生に、新刊『「思考力・判断力・表現力」を鍛える新社会科の指導と評価』について伺いました。
北 俊夫(きた としお)
福井県に生まれる。
東京都公立小学校教員、東京都教育委員会指導主事、文部省(現文部科学省)初等中等教育局教科調査官... -
いよいよ2学期がスタートしました。2学期は、子どもたちの成長につながる行事=非日常が多く予定されている学校も多いことでしょう。非日常での成長をさらに加速させるためにも、子どもたち同士の「あたたかい関係性」という土台が必要になってきます。子どもたちの...
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『国語教育』2017年10月号の特集テーマは、「国語科授業で取り組みたい!新・読解力向上プログラム」です。
2015年にOECDが実施した「学習到達度調査」では、前回4位だった日本の読解力は8位となり、平均点も22点減少しました。低下の原因にはCBTに移行した影響も... -
今回佐藤明宏先生に、新刊『特別支援教育サポートBOOKS 小・中学校国語科スクリーニングテスト 聞く、読む、書く能力の認知特性・発達状況を把握する』について伺いました。
佐藤明宏(さとう あきひろ)
香川大学教育学部教授
兵庫教育大学大学院学校教... -
『特別支援教育の実践情報』2017年8-9月号の特集テーマは、ケースで学ぶ!子ども理解の深め方 支援へのつなげ方―アセスメント活用術―です。
特別支援学校や特別支援学級に在籍する子どもたちは、それぞれ発達段階や苦手さが異なり、個々のニーズに応じた指導や... -
今回は瀬田川聡先生に、新刊『いじめをやめさせる―指導の心得と鉄則』について伺いました。
瀬田川 聡(せたがわ さとし)
1986年、神奈川県横浜市立中学校に数学科の教師として奉職。
1996年から5年間、2004年から8年間、2校にわたり通算13年間、生徒指導専任...
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