最近の記事>保健・体育
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- 2024/8/1
- 教育オピニオン
- 保健・体育
私の考える体育授業
小学校の体育授業で私が大切にしているのは、「体の基本的な動き(運動感覚・技能)を身につけ、高めること」です。つまり、子どもたちには自分の体を思ったとおりに動かすことができる、その楽しさを実感してほしいと強く願っています。
体育... -
- 2023/6/9
- Eduアンケート
- 保健・体育
いよいよ水泳授業のシーズンが到来しました! ここ数年は、コロナで中止や縮小の学校もあったかと思いますが、今年は通常通り実施される学校が多いのではないでしょうか。
学校の水泳授業に関しては、以前より民間への委託が話題になっています。
民間の施設を... -
楽しい体育の授業 2023年6月号
- 2023/4/26
- Eduマガのヨミカタ
- 保健・体育
『楽しい体育の授業』2023年6月号の特集は、水泳授業のシン・スタンダード。
コロナ禍で一時は中止や規模縮小となっていた水泳授業ですが、今後は、感染対策と学びの保障の両方を実現する、という認識で子どもたちの学びの場を積極的につくっていかなければならな... -
- 2023/2/20
- 著者インタビュー
- 保健・体育
今回は夏苅崇嗣先生に、新刊『体育科授業サポートBOOKS 必ずうまくいく!1年生担任のための体育活動アイデア』について伺いました。
夏苅 崇嗣(なつかり たかし)
1973年生まれ。明星大学教育学部卒。学校法人明星学苑 明星小学校教諭。学級経営と体育について... -
楽しい体育の授業 2022年11月号
- 2022/10/5
- Eduマガのヨミカタ
- 保健・体育
『楽しい体育の授業』2022年11月号の特集は、鉄棒人気急上昇!のおすすめ指導アイデア。
本誌の編集後記で、桐蔭横浜大学の清水由先生は、鉄棒運動が「絶滅危惧運動」と言われる理由として、次のことを挙げています。
「子どもからしたら、怖いし、痛いし、苦し... -
楽しい体育の授業 2022年8月号
- 2022/7/6
- Eduマガのヨミカタ
- 保健・体育
『楽しい体育の授業』2022年8月号の特集は、タブレットで活性化!マット運動の協働的な学び。
体育授業で協働的な学びを生み出すために、まず何が必要だと思いますか?
熊本大学教育学部附属小学校の磨田慎太郎先生の記事には、「子どもたちが運動にのめり込むこ... -
- 2022/6/30
- 著者インタビュー
- 保健・体育
今回は日野英之先生に、新刊『主体的に取り組みたくなる!「ミニフラッグ運動」絶対成功の指導BOOK』について伺いました。
日野 英之(ひの ひでゆき)
1982年愛媛県生まれ。信州大学教育学部卒業。所属関西体育授業研究会「体育科の地位向上」を合言葉に... -
楽しい体育の授業 2022年6月号
- 2022/4/27
- Eduマガのヨミカタ
- 保健・体育
『楽しい体育の授業』2022年6月号の特集は、基礎基本でつくる水泳授業リカバリー指導。
「スイカは浮くけれども、水の上に出ているのはちょっとだけ。もっと浮こうとすると、どうなるかな?」
本誌巻頭で鳴門教育大学の松井敦典先生がご紹介くださった、ある小学... -
- 2022/3/11
- 著者インタビュー
- 保健・体育
今回は福ヶ迫善彦先生に、新刊『発問と学習カードでそのまま追試できる!思考力を高める体育授業プラン』について伺いました。
福ヶ迫 善彦(ふくがさこ よしひこ)
国士舘大学大学院助手、愛知教育大学助教・講師・准教授、現職。主な研究内容は、よい体育授... -
楽しい体育の授業 2021年12月号
- 2021/11/10
- Eduマガのヨミカタ
- 保健・体育
『楽しい体育の授業』2021年12月号の特集は、動画でまるわかり!なわとびの全技35。
これからの「オンライン+タブレットPC」を活用した授業の強みとして、本誌巻頭で伊藤政久先生は次の3つを挙げています。
1. 共有化=複数人で同時閲覧・編集ができる。
2. 見...