楽しい体育の授業 2019年12月号
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- 2019/11/7
- Eduマガのヨミカタ
- 保健・体育
『楽しい体育の授業』2019年12月号の特集は、上達が実感できる!なわとび指導レベル別メニュー。
1 チャレンジ精神が身につく
2 体力がつく
3 運動神経が良くなる
4 創造性を養うことができる
5 コミュニケーションが上手になる
冒頭に収録した日本ダブ... -
今の子どもたちの体力不足
子どもの体力の慢性的な低下傾向は、近年の社会環境や生活様式の変化などから各家庭での現状を捉えなければなりませんが、本来子どもたちは、学校での体育活動をもとにさまざまな運動に親しみ、体力が高まっていきます。
小学校での身体... -
『楽しい体育の授業』2019年9月号の第1特集は、運動会の組体操 安全成功のマストスキル。
「すべての活動にリスクは付いてくる。大事なのは、リスクが大きい場合に、そのリスクを低減させていくことである。けっして当該活動を、全廃する必要はない。」
本誌巻... -
(1) 1学期のプール指導を振り返って 〜子どもたちの躓きと壁〜
水泳学習は、少しでも技能を高めてあげたいという思いを持って行っている先生方ばかりだと思います。しかし、年間10時間程度に割り当てられている授業時数の中では、なかなか指導したことが浸透し... -
- 2019/6/30
- 教育ニュース
- 保健・体育
6月も末になり、水泳の授業が始まっている学校が多いのではないでしょうか。楽しみにしている児童・生徒がいる一方、準備や指導など先生方にとっては何かと苦労することも多い水泳の授業。そのような中で、従来とは違った授業方法を導入する自治体が出てきている... -
『楽しい体育の授業』2019年6月号の特集は、クラスみんなで上達!教師のための水泳指導アイデア。
突然ですが質問です。
先生方の学校では、こんな水泳授業をしていませんか。
□学年合同や2学年合同
□泳力別グループ
□2時間授業を5回だけ
もし当てはまる... -
今回は西岡 毅先生に、新刊『安全と見栄えを両立する!新「組体操」絶対成功の指導BOOK』について伺いました。
西岡 毅(にしおか つよし)
1984年大阪府生まれ。
2009年 関西体育授業研究会設立http://kantaiken.jp/
「体育科の地位向上」を合言葉に発足... -
今回は夏苅崇嗣先生に、新刊『体育科授業サポートBOOKS この1冊でまるごとわかる!小学1年生の体育授業』について伺いました。
夏苅 崇嗣(なつかり たかし)
1973年生まれ。明星大学教育学部卒。
学校法人明星学苑 明星小学校教諭。
東初協学級経営部会運... -
今回は木下光正先生に新刊『小学校体育 指導スキル大全』について伺いました。
木下 光正(きのした みつまさ)
1955年 東京に生まれる
1977年 立教大学社会学部卒業
埼玉県志木市立志木第二小学校,志木市立宗岡第二小学校,志木市立志木第四小学校を経て... -
1 インフルエンザのピークに向けて、学校で取り組める予防
インフルエンザは、時に命に係わる感染症であり、その感染の場に学校がならないようにするためにも、インフルエンザ対策は学校の危機管理の一つと捉え、校内マニュアルを作成し、教職員の共通理解を得るこ...