思考のコンパス「QDT」のそのポイント
最近の記事>授業全般
-

- 2026/7/1
- 教育オピニオン
- 授業全般
21世紀の最初の四半世紀を経て、教育は根本的な転換点に立っています。2022年末に登場した大規模言語モデル(LLM)を核とするAI技術は、従来の教育パラダイムが前提としてきた「知識の伝達・保存(応用)・再生」という営みの根拠を根底から揺るがしています。ChatG... -
近年、「自由進度学習」や「個別最適な学び」という言葉を、学校現場でよく耳にするようになりました。一方で、実際に取り組んでみると、「教室が落ち着かない」「準備が続かない」といった悩みも聞かれます。
しかし、自由進度学習が目指すのは、単に子供に学習... -
なぜ、これから「子どもの見取り」が大切になるのか
以前から「子どもの見取り」の大切さは指摘されてきましたが、計画的・継続的に行い、それを授業改善につなげる取組は十分でなかったように思います。近年、学力の捉え方が変化し、これまで中心だった「結果」に... -
最近注目されている「自己調整学習」の理論。
簡単に言うと、
「『自ら学ぶ子ども』ってどんな子ども?」
「『自ら学ぶ子ども』はどうやったら育てられるの?」
ということを明らかにした理論です。
[図1]
※図1
ただし、この「自己調整学習」という言葉は... -
ニューロダイバーシティと「未開拓の才能」の社会参加
個人の感じ方や思考の違いを、「脳や神経(Neuro)の多様性(Diversity)」として捉えて尊重し、社会のなかで活かしていく、「ニューロダイバーシティ(Neurodiversity、神経多様性)」の考え方が、近年注目されてい... -
1 発問のポイント
発問とは,授業中に教師が行う意図的な問いかけのことをいい,授業構成の核となる重要な指導技術です。適切な発問は,子どもたちの充実感・達成感を育み学習意欲を高めることにもつながります。
以下に、発問の効果についていくつかご紹介しま... -
二年間続いてきたこの連載も今回で終了になります。
ここまでの連載は初めての経験でした。
ありがとうございました。感慨深いです…。
それでは…、また!
とはいかないので、
最後のテーマ「板書とタブレット端末と学び」についてです。
(なんかテーマが平... -
「タブレット端末に集中して、教室がシーンとなるときがあります」
そんな話を最近聞くようになりました。
おそらく「シーン」とすることがいけないこと、もっと子どもたち同士で話し合いながら取り組んでほしいという認識があるように思います。
気持ちはよくわ... -
今回は3年生国語「わたしたちの学校じまん」(光村図書)の取り組みを紹介します。この単元では、伝えたいことを理由をあげて話すということがねらいとなっています。
1 学習計画を自分たちで立てよう
子どもたちに、単元の活動内容やねらいを話した後、次のシー... -
私は3年生の担任をしています。
2学期に、算数「三角形と角」を行いました。そのときの実践を紹介します。この単元では、二等辺三角形や正三角形についての意味や性質を理解することがねらいです。この実践を振り返って私が考えていたことを紹介します。
1 準備時...



















