検索結果
著者名:
南浦 涼介
全12件(1〜12件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 〈全国社会科教育学会の広場 私の論点・私の授業〉民主主義社会と社会科における多様性と包摂―分断が進む社会の中での教育的使命とは― (第10回)
  • 「あるある」「たとえ」は教室全体を包めているか?
書誌
社会科教育 2023年1月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会/教育学一般
本文抜粋
1 社会科で多用される「あるある」 社会科の授業の空間を見ていると、「あるある」から授業がスタートするのをよく見かける。例えば、新聞記事を紹介するシーン。「三十代は結婚願望が少ない」という記事を見せた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 オンライン授業 役立つ情報&実践ガイド
  • 8 オンライン授業の可能性―「学び」を創る工夫―
  • 「目的」を共有して学習を複線化する
書誌
社会科教育 2020年10月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
休校中,先生たちからメッセージが届いたときの子どもたちの安心感や嬉しさの声は印象的だった。先生たちがなんとか届けようとした声の重要性は計り知れない。これは,教室と学校のマネジメントの上で掛け値なく重要…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 対話的な学びを!「ペア・グループ学習」成功の秘訣
  • 3 対話的な学びを実現する!「ペア・グループ学習」成功の秘訣
  • ポスト・コロナにおける対話活動の形と可能性
  • ポスト・コロナにおける寺子屋の復権と対話活動
書誌
社会科教育 2020年8月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
新型コロナウイルスによって各地で緊急事態宣言がでたこの状況は,私たちが前提としていた「授業」の前提を大きく覆した。これまでの教科教育の授業の中の「定石」ともいえたことが「実施できないかもしれない」状況…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 思考と学びが深まる!「板書づくり」完全ガイド
  • 視点3 「プロの板書」はここが違う―“よい板書”と“悪い板書”
  • 学びと民主主義風土を促す「対話型黒板」
書誌
社会科教育 2019年5月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「構造化された板書」の陥穽  「私、板書の卒論が書きたいです」 五年前、当時の研究室の学生・宮ア菜摘さんがそう切り出した。卒論のゼミでのことだ。どうしてか、尋ねると、「最近、よく板書型指導案とか…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科が10倍好きになる!面白小話&ネタ大事典
  • 視点9 社会科が10倍好きになる!「面白小話&ネタ」 高等学校
  • 歴史
  • 「How Did We Become Us?」―境界,ことば,日本
書誌
社会科教育 2019年2月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「HowDidWeBecomeUs?」  二〇一八年は,いわゆる「入国管理」に関する議論で沸いた。今後,日本社会にこれまで以上に外国人がはいってくるはずである。これは社会科でも目を背けることのでき…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 子どもに本当の力がつく社会科テストづくり
  • 「テストと授業」その相関性をどう構想するか
  • 「力をともに創る評価活動」にむけて
書誌
社会科教育 2016年2月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会
本文抜粋
「日記的往復書簡」の試み 最近、私が担当している小学校社会科の教育法の授業では、「往復書簡」を行っている(写真)。いわば小学校では馴染みの深い「日記」の簡略化版、授業特化型版である。半年間一五回の授業…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 小特集 これからの社会科教師をどう育てるか
  • 未来創造力のある社会科教師へ
書誌
社会科教育 2015年9月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会
本文抜粋
一言で言えば、教師自身の「民主主義感覚」をどう育てるかを考えている。 長らく私は社会科の学生対象の授業を留学生との合同で行っている。「日本人とは何か」「制度とは何か」「『私たち』の範囲はどこまでか」な…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • あの日・あの時・そして今 私の社会科修業―自分史的・今昔物語 (第6回)
  • あなたはあなたの社会を「ちょっと」変えることができるか?
書誌
社会科教育 2015年9月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会
本文抜粋
断章一 財宝、探検、おもしろさ まず断片として思い出されるのは、「財宝」の記憶だ。小学校高学年の頃、僕は阪神間の片田舎に住んでいた。小学校の校区内には、古くに栄えた銀山があり、そこには豊臣秀吉の埋蔵金…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 地域課題を今,“知っ得ネタ”教材化ヒント
  • 地域で発見!地域で発掘!教材化ヒント
  • 情報化現象→どこにどう現れるか
書誌
社会科教育 2015年2月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会
本文抜粋
「町のはずれのちいさなお店」 町を歩くと、ふと出会う店に驚かされる。町のメインストリートにあるわけでもなく、店の立地条件としてはすこぶる良くない。しかし閑古鳥の鳴き声に悲鳴を上げるではなく、むしろ、一…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “新視点”で考える社会科イノベーション
  • “この問題”新視点でどうとらえ直すか
  • 国境と領土問題=新視点でどうとらえ直すか
書誌
社会科教育 2014年8月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会
本文抜粋
世界は曖昧さに満ちている こんなことがある。クラスに山田さんがいる。山田さんのお母さんは日本人ではなく、フィリピン人だ。山田さんはそのお母さんの連れ子だから、名前は日本人だけれども、顔を見ると東南アジ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 授業に“リズムと変化”スパイス教材44
  • 社会科の授業スタイルをつくる“リズムと変化”って
  • 子どもたちの当たり前の日常と、そこに投げこまれた石の存在
書誌
社会科教育 2014年6月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会
本文抜粋
社会科の授業をしているときに、「あ、今教室の何かが変わった」と感じるときがある。教室で、ある場所を起点に、見えない波紋が広がるような――そんな空気である。なかなか起きないのだが、社会科の授業をしている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 “社会を見る目”ゆさぶる―ビッグ教材56
  • 未来予測に立つ“社会を見る目”―思考訓練のポイント
  • 教師編―未来を予測する思考訓練のポイント
  • 冷静と情熱の狭間で情報とかかわる心を持つ
書誌
社会科教育 2013年11月号
著者
南浦 涼介
ジャンル
社会
本文抜粋
未来と社会を見通すために必須の教師の目として、二つの心をあげてみたい。一つは「わからないと思う心」、今一つは「おもしろいと思う心」である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ