関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 特集のねらい
  • Q&Aは、昔からの重要な『教育方法』である
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
桑原 和彦
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1 TOSS代表の向山洋一氏は,Q&Aについて,以下のように述べている。 Q&Aは,昔から重要な『教育の方法』でした。たぶん,最も古い『教育の方法』ではないかと思います。しかも,この方法はかなり『優秀…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 1 『発達障がいの特性に応じた教師の対応Q』
  • Q1 小学生と中学生とを比べて,共通点と相違点を教えてください。
  • A:対応の原理・原則は同じだが、中学校には固有の困難さがある。
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
井上 好文
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1対応の原理・原則は同じ 発達障がいを持つ子どもたちへの対応の原理・原則は,小学校も中学校も共通です。向山洋一氏の「授業の原則十カ条」,ラッセッル・バークレー博士の「12の原則」,平山諭氏の「セロトニ…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 1 『発達障がいの特性に応じた教師の対応Q』
  • Q2 しょっちゅうちょっかいをかける子がクラスにいます。
  • A:まずは、衝動的な行為が出にくい授業の組み立てを考えること。
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
小野 隆行
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1衝動性を出させない授業 すぐにちょっかいを出したり,きょろきょろと他の子に気をとられるのは,衝動性が強いという特性が出ている…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 1 『発達障がいの特性に応じた教師の対応Q』
  • Q3 興味のあることに集中してしまい,私の指示が聞けません。
  • A:「こだわり行動」の分類を確定し、共感的対応により、「誤学習」を防ぐ。
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
小嶋 悠紀
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
通級でIQがすべて100以上ということであれば,「ASD(自閉症スペクトラム障がい)」の傾向が強いことが推測される…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 2 『教師同士に関係したQ』
  • Q4 通常学級を持てない教師が担当するものという考えが職員間にあります。
  • A:闘いは「自分自身」と実践に於いて行う。
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
伴 一孝
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
私が特別支援学級の担任になった時,市の教育研究会で特別支援学級担任の集まりがありました。行ってみて,びっくりしました。「ひどい」と思いました…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 2 『教師同士に関係したQ』
  • Q5 ケース会議や話し合いを持っているのですが,今ひとつ共通理解が図れません。
  • A:何度も同じことを言い続けることで共通理解していく。
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
間嶋 祐樹
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1何度も提案する 指導に関する理解が一度で徹底することはまれである。したがって,何度も同じことを話す必要がある。手を変え品を変え,である。勤務校では,職員会議コーナーに特別支援教育コーディネーターのコ…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 2 『教師同士に関係したQ』
  • Q6 学習のきまりについてです。本校は「3年生以上は赤ボールペンでも可」というきまりです。
  • A:特別支援の子にとって、赤ボールペンは赤鉛筆よりもリスクが大きい。
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
山 佳己
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
「赤鉛筆のよさ」と「赤ボールペンの欠点」に絞ってまとめてみました。参考になるとありがたいのですが,いずれにしてもよく話し合いをして決めていくことが大切です…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 3 『教科・教材に関係したQ』
  • Q8 フラッシュカードについてです…ハイスピードに,子どもがついてこれるのかどうか心配です。
  • A:実態をとらえ、ねらいを明確にし、方法を様々に考えること。
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
谷 和樹
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
「ついてこれるのか」という点に関していうなら,それほど心配する必要はないと私は考えています。  1教室からの報告…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 3 『教科・教材に関係したQ』
  • Q9 サッカーやドッジボールといったチームでの活動場面でのトラブルが絶えません。
  • A:負けを認める指導と、ルールの工夫〜我慢できたらほめること〜
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
甲本 卓司
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
◆意地悪ではない ゲームをする際,こういったことはよくあります。 その時,意地悪でパスを出さないとか,シュートをさせないとかいう場合には,チームに指導ができます…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 3 『教科・教材に関係したQ』
  • Q10 ほぼ毎日百人一首をしています。しかしどうしても負けを受け入れない児童がいます。
  • A:まずは、30日続ける。100日続ければ必ず効果が現れる。それまで万策を尽くせ。
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
椿原 正和
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1全国26学会も成果を出せなかった課題 発達障がいをもつ子どもたちがゲーム等の場面で負けを受け入れない事例が続発していた。そこで,全国の26学会の研究紀要を調べた。結論は,衝撃的だった…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 3 『教科・教材に関係したQ』
  • Q11 校内研究で『単元を貫く言語活動の研究』をすることになりました。
  • A:国語力を高める発問を通して、パンフレットづくりの取材をさせる。
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
松崎 力
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1分からない状態を作らない 発達障がい児は,「何をしていいかわからない状態」の時に,不適応行動をとります…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 3 『教科・教材に関係したQ』
  • Q12 「協同作業」場面でのトラブルが多いです。
  • A:その子の「すごい」「面白い」面を見つけ、プロデュースする。
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
河田 孝文
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1楽しい授業が学級経営の基盤 学級経営の基盤は,教師の権威です。 権威は,権力ではありません。権力は,力による支配です。権威は,信頼による尊敬です…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 3 『教科・教材に関係したQ』
  • Q13 お手本を見ても簡単な平仮名を書くことができません。
  • A:子どもの認知・発達過程を見ての手立て
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
神谷 祐子
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1その子どもの認知を分析する 文字を写せない理由には,次のようなものがあります。 1 空間認知の問題…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 6 『特別支援学級・学校での発達障がい児に関したQ』
  • Q24 何人もの児童が教室にいる場合,個別対応が難しいところがあります。
  • A:小刻みに指導し、作業の時間を確保する。
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
平松 孝治郎
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
小刻みに指導し,順番に指導していくとよい。時間を半分にして,前半と後半に分けるなどとしないことだ…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 6 『特別支援学級・学校での発達障がい児に関したQ』
  • Q25 いざとなると登校できず,そのたびに何かと理由をつけて人のせいにしています。
  • A:まずはその子にとって今日一日が「楽しかった」「安心できた」と思えるようにかかわっていく。
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
西村 純一
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1活動することで,不安を和らげていく 自閉症の診断もあり,不安傾向は強い。さらに不登校児の脳は,セロトニンの分泌量が落ちていることが多い。やる気が出しにくかったり,積極的でなかったりして不安定である…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 6 『特別支援学級・学校での発達障がい児に関したQ』
  • Q26 自立活動で悩んでいます。どのような自立活動が大切でしょうか。
  • A:子どもの実態に合わせ、自己抑制スキルとコミュニケーションスキルを重視する。
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
川口 達実
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1子どもの実態に合わせる 自立活動の内容に,次の6つの領域がある。 1 健康の保持 2 心理的な安定…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 6 『特別支援学級・学校での発達障がい児に関したQ』
  • Q27 鉄棒やなわ跳びなどの運動が継続しません。
  • A:「ミッション」では続かない。どの刺激を増やすのか考え、子どもが楽しめる活動を取り入れることが大切である。
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
加賀谷 晃子
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1子どもが楽しんでいるのか 感覚統合とは,視覚・触覚・筋肉の動きなどの刺激を脳で整理して,適切な動きや動作に結びつけることである…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “支援か指導か”迷う場面=QA相談28例
  • 6 『特別支援学級・学校での発達障がい児に関したQ』
  • Q28 グループの一人の男子をやたらと気にします。
  • A:他人の気持ちを理解することは難しい、ということを理解して、適切な行動を教える。
書誌
特別支援教育教え方教室 2014年8月号
著者
富山 比呂志
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
PDD(Pervasive Developmental Disorders:広汎性発達障がい)の生徒をP君,怒ってしまう生徒をA君とする…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “夢と希望”で構築!特別支援の教育システム
  • 5.システムを支える特別支援教育の教材開発
  • 直写ノート&おてほんくん
書誌
特別支援教育教え方教室 2015年3月号
著者
川原 雅樹
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1主張 直写は,障がいのある子の将来の自立を促す教材である。   2実感した直写の効果 1 ボディーイメージがつかめる…
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • ミニ特集 外部専門家と連携指導の工夫 〜ドクター編
  • あきらめず必ず主治医と出会うこと。それは医師との信頼関係も生み、保護者との信頼関係も生み、結果、子どもと学校へかえっていく
書誌
特別支援教育教え方教室 2013年11月号
著者
川原 雅樹
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1お母さん,主治医に会わせてください 主治医に会わせてください。  A君は,特別支援学級だった
対象
幼児・保育/小学校/中学校/高等学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ