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  • 言葉の力で生活と心をひらく子ら
  • T 子どもの生活,心,言葉の力
  • 総論
  • 心を豊かにする感覚 感覚を確かにする言葉
書誌
実践国語研究 別冊 2003年8月号
著者
中洌 正堯
ジャンル
国語
本文抜粋
感覚は鍛えれば発達する このことを,体験に基づいて話せることが一つある。私は,自分の視覚が多くの虫たち(とりわけ蝶類)を捉えやすくなっていると思う。視角の端にでも入ってくれば,飛んでいるものであれ止ま…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全7ページ (70ポイント)
  • 言葉の力で生活と心をひらく子ら
  • T 子どもの生活,心,言葉の力
  • 提言 どうする,国語科の授業
  • 他者と積極的にかかわることから
書誌
実践国語研究 別冊 2003年8月号
著者
佐倉 義信
ジャンル
国語
本文抜粋
1 自分の殻に閉じこもる子ども 田辺聖子さんの『楽老抄――ゆめしずく』(集英社文庫)の中に次のようなエピソードが記されている。田辺さんは,町の本屋さんで,知人の小学校三年生になる息子に本を贈り物にする…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全7ページ (70ポイント)
  • 言葉の力で生活と心をひらく子ら
  • T 子どもの生活,心,言葉の力
  • 提言 どうする,国語科の授業
  • 子どもの心をひらく「通信」活動
書誌
実践国語研究 別冊 2003年8月号
著者
棚橋 尚子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 子どもの心と生活 (1) 私的エピソードにみる日本社会と言葉 中国からの留学生に「日本は話さなくても生きていける社会ですね」と言われたことがある。ジュースを買おうと思えば自動販売機で事足りる。駅で…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 言葉の力で生活と心をひらく子ら
  • T 子どもの生活,心,言葉の力
  • 提言 どうする,国語科の授業
  • 人,物,こととの交流に働くことばの学び
書誌
実践国語研究 別冊 2003年8月号
著者
櫻本 明美
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「子どもに話が通じない」のはどうして 総合的な学習が様々な工夫によって展開されている。そのなかで,親をはじめ大人の参加型のものがよく見受けられる。子どもにとって,そのような学習の機会は,教室を核と…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全7ページ (70ポイント)
  • 言葉の力で生活と心をひらく子ら
  • U 学習指導の実際―子どもが変わるとき―
  • 心をひらく子ら
  • 説明文と物語文のセットでリアリティーのある学びを―熊と人間は共生できるか(6年)―
書誌
実践国語研究 別冊 2003年8月号
著者
香月 正登
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 説明的文章の学習では,主として論理が求められる。かたや,文学的文章の学習では,主として想像が求められる。それは,現実と虚構という空間の違いに拠るところが大きいと思われるが,それぞれの文種…
対象
小学6年
種別
記事
仕様
全15ページ (150ポイント)
  • 言葉の力で生活と心をひらく子ら
  • U 学習指導の実際―子どもが変わるとき―
  • 心をひらく子ら
  • 「全校子ども俳句」で心をひらく―リズムにのった[ことば遊びうた]―
書誌
実践国語研究 別冊 2003年8月号
著者
坂口 豊
ジャンル
国語
本文抜粋
この論稿は,わたしが校長時代の投稿俳句の実践をもとに纏めたものである。特に,意図的に指導をしたわけではなく,自然発生的に取り組んだものである。(なお,ここでは,季語や切れ字などを使わなくてよい5・7…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全7ページ (70ポイント)
  • 言葉の力で生活と心をひらく子ら
  • V 実践例から得たもの,これからの実践に問うこと
  • 子どもの生活や心をひらく説明的文章の学び
書誌
実践国語研究 別冊 2003年8月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに よく,教師間の発言の中で,「授業の中では,いいことを言っているのに,それが,生活の中に生きて働かない。」という悩みの声が聞かれる。これは,どういうことなのであろうか。特に,教師からも学習…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 言葉の力で生活と心をひらく子ら
  • V 実践例から得たもの,これからの実践に問うこと
  • 従来の枠組みを超えた柔らかい心と新しい視点
書誌
実践国語研究 別冊 2003年8月号
著者
佐藤 明宏
ジャンル
国語
本文抜粋
1 子どもが言葉の力を伸ばすとき 初めに教科書教材があり,指導書に示されたカリキュラムがあり,その既存の学習計画に従って,子どもは言葉の力を伸ばしてきた。それが従来の国語学習であった。しかし,そうして…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 言葉の力で生活と心をひらく子ら
  • 執筆者一覧
書誌
実践国語研究 別冊 2003年8月号
ジャンル
国語
本文抜粋
中洌 正堯 兵庫教育大学 佐倉 義信 元大阪市立大領小学校長 棚橋 尚子 奈良教育大学 櫻本 明美 神戸親和女子大学…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • T 一つ上の言葉の力はこれだ!
  • 一つ上の<話す・聞く>は「聞き手」を育てることから
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
嶋田 肇
ジャンル
国語
本文抜粋
1 一つ上の〈話す・聞く〉に必要な「聞き手を育てる」という視点 国語科の使命は「聞く・話す・書く・読む」ということばの力を培うことである。音声言語領域に限るならば,人の話をきちんと聞く,自分の考えを筋…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • T 一つ上の言葉の力はこれだ!
  • 一つ上の<書く>は楽しんで「書くこと」
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
田中 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 表現方法の一つとしての「書くこと」の重要性は,いつも指摘され続けている。しかし,「書くこと」を大切にする指導者の様々な実践事例は紹介されているが,「書くのが嫌い」「書けない」という実態は相変…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • T 一つ上の言葉の力はこれだ!
  • 一つ上の<読むこと>の授業とは「読むことの本質」に迫ること
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
若松 広美
ジャンル
国語
本文抜粋
1 授業における「読むことの本質」 数年前の「読解に偏った指導」に始まり,今,「読解力の低下」が叫ばれている。あたかも振り子のようにそれぞれの立場で国語科の学習が論じられてきている…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • T 一つ上の言葉の力はこれだ!
  • 一つ上の<言語の力>は「習得と運用」のある指導と評価で高まる
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
白川 清久
ジャンル
国語
本文抜粋
1 基礎・基本の確実な定着のために ある新卒の先生が,通知表の所見欄に「……苦手なものにふたをするようなところが見られ……」という表現を使った。何となく意味は伝わるが不適切な表現である。問題は二つある…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • T 一つ上の言葉の力はこれだ!
  • 一つ上の<評価>は「学びの道筋」を明らかにさせること
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
坂本 芳明
ジャンル
国語
本文抜粋
1 評価から指導へ 「指導と評価の一体化」が言われて久しい。言うまでもなく,授業において教師が子ども一人一人の学習や状況や目標の達成状況を的確に見取りながら指導を進めることが基本である。そのためには…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • U 楽しくなければ国語じゃない!
  • 児童・生徒の側に立つ学びの過程
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
成瀬 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 現行学習指導要領の全面実施によって「話すこと・聞くこと」の授業実践が本格化した。しかし,現実には,「話すこと・聞くこと」自体はある程度できるものの,子供たちに「話す・聞く」の本当の力が十…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • U 楽しくなければ国語じゃない!
  • 楽しいだけでは国語じゃない!
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
植村 敏視
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 「楽しいだけでは,国語(の授業)じゃない!」という表現の根底には,国語の授業は楽しくなければならないという認識が潜んでいる。したがって,表題が意図するところは,国語の授業は,まずは楽しく…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • U 楽しくなければ国語じゃない!
  • みんなで学ぶ,一人で決める
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
貴戸 紀彦
ジャンル
国語
本文抜粋
1 言葉の働きと集団の作用 「日本人は,日本語で物事を考える。」とは,よく聞くことである。物事を考えるとき,自分の中で,言葉を自分に対して発し,それに自分で答えることの連続を通して考えを確かにしていく…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • V 一つ上の国語への授業実践
  • 話すこと・聞くこと
  • 「聞く力」を高めて一つ上の「話す力」に
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
藤川 尚子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「聞く力」の高まりから確かな「話す力」をつける 相手の考えや意図をとらえ,自分の立場や意図をはっきりさせて話す…
対象
小学6年
種別
記事
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • W 国語実践への提言
  • 話合いで読みを深めるためには
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
濱口 悦郎
ジャンル
国語
本文抜粋
課題を与えられた子供たちは,兵十の動きや心情を表す言葉を手がかりに自分なりの考えを持つ。「ごんぎつねめ」「近よって」などの言葉を手がかりに考えた自分の読みを,相互に交流する中で,読みを深め合い,兵十の…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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