関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 誌上研究授業「言語活動の充実」
  • 〔提言〕言語活動を充実させるためのポイント
書誌
数学教育 2013年5月号
著者
水谷 尚人
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 はじめに 平成20年3月に公示された学習指導要領では,生徒の思考力,判断力,表現力等をはぐくむ観点から,基礎的・基本的な知識・技能を活用する学習活動を重視するとともに,知的活動(論理や思考)等の基…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 誌上研究授業「言語活動の充実」
  • 授業提案1
  • 既習の数学と結び付ける活動を!(1年/数と式領域)
書誌
数学教育 2013年5月号
著者
山本 貴之
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 言語活動のねらいと工夫 算数から数学へと切り替わる中学1年「数と式」領域の授業は,生徒の数学観に大きな影響を与える。教師が計算の方法を一方的に教える授業を続ければ,「数学は教師の言うとおりにやる教…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 誌上研究授業「言語活動の充実」
  • 授業提案1
  • 【授業提案を読んでの意見】文字式の意味理解による言語活動の充実を
書誌
数学教育 2013年5月号
著者
環 修
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 言語活動の充実を目指した授業について 山本先生は,中学校数学のはじめての内容である「数と式」領域での授業において,教師からの一方的な説明や計算技能の詰め込みを懸念しているが,私もまったく同感である…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 誌上研究授業「言語活動の充実」
  • 授業提案1
  • 【意見を読んで】自分なりに説明し伝え合うために
書誌
数学教育 2013年5月号
著者
山本 貴之
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
環先生のご指摘の通り,本時の言語活動の前提となるのは,文字式の意味理解のさせ方である。3xを「3×x」としか理解していなければ,分配法則に基づき「5×x+3×x=(5+3)x=8x」と説明するしかない…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 誌上研究授業「言語活動の充実」
  • 授業提案2
  • 平行線の作図を通して(1年/図形領域)
書誌
数学教育 2013年5月号
著者
高橋 達也
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 言語活動のねらいと工夫 小学校における図形の学習では,教科書の図や教師から与えられた図を使って操作的活動を行い,直観的に考える活動が中心である。また,ノートに図をかく場面では,ノートの罫線やマス目…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 誌上研究授業「言語活動の充実」
  • 授業提案2
  • 【意見を読んで】論証への導入をスムーズにするために
書誌
数学教育 2013年5月号
著者
高橋 達也
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
岡崎先生からのご指摘にもあるように,今回の1年での実践は「説明の第一段階」でしかありません。自分が作図したものが,合同な三角形であること,平行四辺形であることが前提になっています。もちろん,生徒の説明…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 誌上研究授業「言語活動の充実」
  • 授業提案3
  • “聞き取る力”を意識した授業とは(1年/関数領域)
書誌
数学教育 2013年5月号
著者
高村 真彦
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 言語活動のねらいと工夫 中学校国語科の5観点の1つに「話す・聞く能力」がある。その趣旨は,「目的や場面に応じ,適切に話したり聞いたり話し合ったりして,自分の考えを豊かにしている」である…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 誌上研究授業「言語活動の充実」
  • 授業提案3
  • 【授業提案を読んでの意見】「話すこと」と「聞くこと」は一対の関係
書誌
数学教育 2013年5月号
著者
立花 正男
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
我々は,自分の考えたことを言語に表すことによって,他者に伝えることができる。また,考えたことを言語に表すことによって,そのことをさらに調べることができる。したがって,言語活動は数学教育でも非常に大事で…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 誌上研究授業「言語活動の充実」
  • 授業提案3
  • 【意見を読んで】授業の深化をめざして
書誌
数学教育 2013年5月号
著者
高村 真彦
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
紙面の制約上頂戴したご意見の前半部分を中心に述べさせていただきます。 本に載っている優れた指導案通りにやってもうまくいかないと嘆く教師がいます。当然です。授業では教師と生徒の関係が良好か否かも重要であ…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 誌上研究授業「言語活動の充実」
  • 授業提案4
  • 統計的問題解決における言語活動(1年/資料の活用領域)
書誌
数学教育 2013年5月号
著者
藤原 大樹
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 言語活動のねらいと工夫 学習指導要領の解説では,「資料の活用」領域の指導について,「日常生活や社会における問題を取り上げ,それを解決するために必要な資料を収集し,コンピュータなどを利用して処理し…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 誌上研究授業「言語活動の充実」
  • 授業提案4
  • 【授業提案を読んでの意見】統計指導のあり方とその具体化
書誌
数学教育 2013年5月号
著者
久保 良宏
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
本授業は,中学校の統計指導を考えるうえで,極めて貴重な提案であると考える。特に,数学の思考の対象を,不確定な事象に向けていこうとする点で,「資料の活用」領域の指導における一層の授業改善につながるものだ…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 誌上研究授業「言語活動の充実」
  • 授業提案4
  • 【意見を読んで】一連の活動の実現に向けて
書誌
数学教育 2013年5月号
著者
藤原 大樹
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
意図をよく汲んでくださった久保先生に感謝し,3点について述べたい。 1 「問題の再設定」について
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 数学的に推論する力を伸ばす指導の工夫
  • 【誌上シンポジウム】
  • 提案を読んで
  • 数学的な推論の指導を効果的にする実践研究の必要性
書誌
数学教育 2012年8月号
著者
岡崎 正和
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 数学的な推論の指導のための活動づくり 中学校の証明では,演繹的推論を本格的に学習し始めるので,帰納的推論と類比的推論よりも演繹的推論に重点が置かれがちである。一方,数学者たちに尋ねてみれば,活動の…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「発想力」を豊かにする面白問題コレクション
  • (15)『逆向きに考える力』を豊かにする面白問題
書誌
数学教育 2011年8月号
著者
岡崎 正和
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 数学的探究として逆向きに考えるということ 数学が真に思考の道具であるには,物事を一方向のみならず,常に逆方向から,あるいは多方向から見ることができねばならない…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 協働的な学びが進む「グループ学習」のデザイン
  • ポイント解説 協働的な学びが進む「グループ学習」のデザイン
  • 教材・問題づくり
書誌
数学教育 2024年6月号
著者
溝田 貴章
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
ポイント1 生徒が考えたくなるような問題にする 生徒が自ら積極的に取り組む課題の設定は,時間的な余裕がなく,なかなか難しいと感じていませんか。そう難しく考えず,まずは教科書の問題を見直すことから始めま…
対象
中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 協働的な学びが進む「グループ学習」のデザイン
  • ポイント解説 協働的な学びが進む「グループ学習」のデザイン
  • ワークシート
書誌
数学教育 2024年6月号
著者
畑木 紀男
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
ポイント1 課題を明確化する 学習目標を具体的に示し,グループで取り組むべき課題を明確にすることで,学習意欲を高め,目標達成に向けた協働的な学びを促進します。課題に触れるまでの経緯にも気を配りましょう…
対象
中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 協働的な学びが進む「グループ学習」のデザイン
  • ポイント解説 協働的な学びが進む「グループ学習」のデザイン
  • グループ編成・学習形態
書誌
数学教育 2024年6月号
著者
島 智彦
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
ポイント1 学習目標を明確にしてから,学習形態を考える 協働的な学びを行う際,課題の質やクラスの雰囲気によって,どの学習形態が効果的であるかは変わってきます。ペア,グループ,全体交流,それぞれの特性を…
対象
中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 協働的な学びが進む「グループ学習」のデザイン
  • ポイント解説 協働的な学びが進む「グループ学習」のデザイン
  • 授業の流れ・時間配分
書誌
数学教育 2024年6月号
著者
鈴木 正則
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
ポイント1 グループ学習の効果を踏まえる グループになることで対話の機会が増え,対話による相互作用によって理解深化が期待できます。問題解決型の数学授業では,グループ学習で対話によってメンバーの多様な見…
対象
中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 協働的な学びが進む「グループ学習」のデザイン
  • ポイント解説 協働的な学びが進む「グループ学習」のデザイン
  • 教材・問題提示
書誌
数学教育 2024年6月号
著者
三橋 和博
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
ポイント1 グループで協力する必然性をもたせる 問題の解決を個人で行うのではなく,グループの全員が理解したり活用したりしながら解決することを目標とします。そのためには様々な方法が考えられますが,ここで…
対象
中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 協働的な学びが進む「グループ学習」のデザイン
  • ポイント解説 協働的な学びが進む「グループ学習」のデザイン
  • 予想・見通し(個人思考)
書誌
数学教育 2024年6月号
著者
菅原 大
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
ポイント1 予想することのできる問題を提示する 協働的な学びを推し進めていくためには,個々の立場を明確にすることが大切です。そこで2つ以上の事象を比較する問題を提示し,予想する活動を通して立場を決定す…
対象
中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ