詳細情報
言葉の学び―認知心理学的な視点から― (第2回)
論証に向かない日本語談話の構造
書誌
実践国語研究
2012年7月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
日本語談話は論証に適しているかについて考えてみたいと思います。 一 談話構造―「時系列談話」と「因果律談話」 筆者はスタンフォード大学で、附属幼稚園・小学校の子どもを対象にして第二言語としての英語の習得過程について研究しました、語彙や文法、談話の展開構造を明らかにする目的で、日本からアメリカに移住…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
言葉の学び―認知心理学的な視点から― 6
親の意識―五カ国比較調査から
実践国語研究 2013年3月号
言葉の学び―認知心理学的な視点から― 5
読んでわかるということ
実践国語研究 2013年1月号
言葉の学び―認知心理学的な視点から― 4
論理科―論理力・記述力の育成
実践国語研究 2012年11月号
言葉の学び―認知心理学的な視点から― 3
因果律談話生成の手段―可逆的操作
実践国語研究 2012年9月号
言葉の学び―認知心理学的な視点から― 1
子どもも大人も知らないことには頭が働かない
実践国語研究 2012年5月号
一覧を見る
検索履歴
言葉の学び―認知心理学的な視点から― 2
論証に向かない日本語談話の構造
実践国語研究 2012年7月号
一覧を見る