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著者名:
内田 伸子
全13件(1〜13件)
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  • 言語力の育成をどうはかるか (第12回)
  • 考える力を育むことばの教育(2)
  • メタ認知を活用した授業デザイン
書誌
実践国語研究 2016年3月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言語力育成への取り組み 言語力とは論理力(論証し論述する能力)のことである。知的活動、感性、情緒などを基盤として生涯を通じて個人の自己形成にかかわると共に、文化の継承や創造に寄与する役割を果たすも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語力の育成をどうはかるか (第11回)
  • 考える力を育むことばの教育(1)
  • メタ認知を生かした授業デザイン
書誌
実践国語研究 2016年1月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
ある対象を「わかる」とか「知る」ということは他人にコミュニケートできるような形で対象を捉えていることを意味している。自分がよくわからないことは子どもも大人もよく説明できない。他人に理解させ、感情的にも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新年度“楽しい国語”設計の研究情報一覧
  • 新年度:国語研究のスポットは?―と聞かれたら
  • 経済格差と学力格差は見かけの相関〜遊びを通して子どもは伸びる〜
書誌
国語教育 2015年2月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
リテラシーの習得に家庭の所得はどのような影響を及ぼすのでしょうか。三〜五歳児三千名追跡調査の結果、文字の読み書きや音韻的意識の獲得には所得の影響はありませんが、語彙得点は所得と関連がありました。子ども…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 言葉の学び―認知心理学的な視点から― (第6回)
  • 親の意識―五カ国比較調査から
書誌
実践国語研究 2013年3月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
幼児期のリテラシー(読み書き能力、識字力)の習得に及ぼす文化社会的要因の影響について、日韓中越蒙の五カ国比較短期縦断調査を行った。それぞれの文化社会の違いを反映した差異が明らかになった。同時に、五カ国…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言葉の学び―認知心理学的な視点から― (第5回)
  • 読んでわかるということ
書誌
実践国語研究 2013年1月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文章を理解する過程 人は文章を読みながら、表現を生成しています。自分にわかるように言い換えたり、文と文とを関係づけて理解しやすくしたり、注目すべき箇所を短くまとめ直すなどの活動をおこなっているので…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言葉の学び―認知心理学的な視点から― (第4回)
  • 論理科―論理力・記述力の育成
書誌
実践国語研究 2012年11月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
前回は因果律談話を生成する手段として可逆的操作の成立について取り上げました。今回は、各地で開発が始まった「論理科」について取り上げます…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言葉の学び―認知心理学的な視点から― (第3回)
  • 因果律談話生成の手段―可逆的操作
書誌
実践国語研究 2012年9月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
前回は子どもの語りや作文の談話構造を比較しました。日本の子どもは時系列談話を生成することが多いのに対して、米国の子どもは因果律談話が多いことを示しました。では、因果律を生成する認知操作はどのようなもの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言葉の学び―認知心理学的な視点から― (第2回)
  • 論証に向かない日本語談話の構造
書誌
実践国語研究 2012年7月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
日本語談話は論証に適しているかについて考えてみたいと思います。 一 談話構造―「時系列談話」と「因果律談話…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言葉の学び―認知心理学的な視点から― (第1回)
  • 子どもも大人も知らないことには頭が働かない
書誌
実践国語研究 2012年5月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 考える力が低下した背景 ある対象を「わかる」とか「知る」ということは他人にコミュニケートできるような形で対象を捉えていることを意味しています。自分がよくわからないことは子どもも大人もよく説明できま…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 移行期・新国語科の授業改革に挑む
  • 1 提言・言語力の育成・活用の重視にどう応えるか
  • 国語力=論理力を育てる言葉の教育―メタ言語意識の形成をめざして―
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年10月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 活用力の欠如 「PISA調査」や「学習到達度調査」では日本の高校生や小中学生が情報を読み取り、論証し論述する力が欠けていることが如実に示された。知識や技能の活用力の不足は日本の学力の弱点として長く…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新教育課程の課題・どう受け止めるか
  • 提言・新教育課程の課題をどう受け止めるか
  • 論理力をどう育てるか―理性と感性の協働をめざして
書誌
国語教育 2008年4月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
現行の学習指導要領国語科では「文学的な文章の詳細な読解に偏りがちであった指導のあり方を改め、自分の考えをもち、論理的に意見を述べる能力、目的や場面などに応じて適切に表現する能力、目的に応じて的確に読み…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語力の基礎・基本
  • 国語力の基礎・基本とは
  • 考える力を育むことばの教育
書誌
実践国語研究 2004年5月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 「現地の学校に長くいる子どもの方が、日本語補習校で作る作文がうまいという現象がありました。それは言語能力というものが、単に○○語の熟達ということだけでなく、文化を継承する努力によって自己の内…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • BOOK GUIDE《この本がおもしろい》
  • 『ことばが生まれる』(井上一郎著)
書誌
実践国語研究 2003年3月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
学校は、教科書に書いてあることや先生の言うことを、そのまま受け入れてためこむ場ではない。自分を表現し、主張する場、そして伝え合う場でなくてはならない。平成10年の学習指導要領の国語科の教科目標として「…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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