詳細情報
書誌
実践国語研究 2003年3月号
著者
松山 雅子
ジャンル
本文抜粋
はじめに 話すことも書くことも、ともに表現行為である。なにかを表したいという衝動は、〈私〉という受け手をつねに内包しつつ、〈他者〉に向かってコミュニケーション状況をたちあげ、かつ、場に培われながら、ひとつの表現行為として形をなしていく。発信と受信が表裏一体をなすさまは、話し言葉も書き言葉も変わりはな…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
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