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特集 子どもに“何を教え・何を考え”させるか
“教えて考えさせる”が強調される前と後―何が変わったか
- 認識の深まりと広がり・・・・・・
- 考えさせるための条件―教えることの大切さ・・・・・・
- 教えることをためらわなくなった・・・・・・
- 足場(Scaffolding)の提供と理科学習の促進・・・・・・
- 本文抜粋
- ゆとり教育で追求されたものは,「学習の主体化」というべきものだったと思われる.知識の詰め込み的な教育から脱却して,いわば研究的な学びを築き上げたいと盛んに喧伝されたし,そうした実践が熱心に行われてきた…