詳細情報
書誌
数学教育 2007年5月号
著者
金児 正史
ジャンル
本文抜粋
1 はじめに アルキメデスは,円に内接する正多角形と外接する正多角形の周の長さを求めることで,円周率がより大きくより小さいことを示した。この考え方は円の面積の定義にも生かされている。円の内接正n角形と外接正n角形をとり,nを大きくしたときにこれらの正多角形の面積は一定の値に収束する。この値を円の面積…
対象
中学3年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
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