詳細情報
書評
『文章読本さん江』(斎藤美奈子著、筑摩書房刊)
書誌
国語教育
2003年1月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
小説の書き方の類の図書を読んでも「作家」にはなれないことは分かっていても、 文章読本の類の図書を読めば、十人並みに近い文章が書けるのではないかと思う人がいても、おかしくはない。学校の国語科には小説作法の授業はなくても作文の授業はあるではないか…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (
無料提供
)
ビューアで記事を読む
掲載号のもくじを見る
この記事で紹介されている書籍
関連記事
書評
『近代日本における「国語科」の成立過程―「国語科」という枠組みの発見とその意義』(小笠原拓著)
国語教育 2004年11月号
書評
『「他者」を発見する国語の授業』(高木まさき著)
国語教育 2001年12月号
書評
『文学教育の歩みと理論』(浜本純逸著)
国語教育 2001年10月号
書評
『国語科「習得・活用型学力」の開発と授業モデル』説明文編(佐藤洋一編著)
国語教育 2012年3月号
書評
『改訂新版 続・AさせたいならBと言え―教師の言葉が生きる瞬間―』(岩下 修著)
国語教育 2011年12月号
一覧を見る
検索履歴
書評
『文章読本さん江』(斎藤美奈子著、筑摩書房刊)
国語教育 2003年1月号
一覧を見る