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2012年
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- 2012/10/29
- 著者インタビュー
- 理科
今回は、海老崎功先生に、新刊『スペシャリスト直伝! 中学校理科授業成功の極意』について伺いました。
海老崎 功(えびさき いさお)
京都市教育委員会/京都市青少年科学センター指導主事。
高校数学、物理、化学、中学理科などを担当し現在に至る。この間... -
「小学3年の国語に、斎藤隆介の“モチモチの木”という有名な教材があるのよね。
問題は、<夜の暗闇が怖い臆病な豆太>という通説に対して、西郷竹彦先生からいただいた原稿に、<夜道が怖いのではなく、夜道に出てくる熊が怖いのだ>とあり、なるほどと思ったん... -
9〜10月にかけては、学校行事や児童会行事など、様々な行事が予定されていて、落ち着いた雰囲気で学級生活を過ごすことが出来るようになる時期です。この時期は、様々な行事等を通して子ども一人一人が自分自身の成長を実感したり、学級や学年のまとまりを感じるな...
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- 2012/10/31
- 教育ニュース
- 理科
今月8日、京都大学の山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞の受賞者に選ばれた。山中教授は、iPS細胞(人工多能性幹細胞)の研究を行っており、今後、その臨床応用にも期待が高まっている。
9日の産経新聞の記事によると、山中教授が所長を務める京都大学iPS細胞... -
1 防災教育は面倒くさい?
みなさんは「防災教育」と聞くと、その必要性は理屈としてはわかるものの、「面倒くさい」「何をどう教えたらよいかわからない」「地学専攻の先生しか教えられない」などと思われるかもしれません。確かに、教職課程で防災教育を受けたわ... -
- 2012/11/2
- Eduアンケート
- 評価・指導要録
横浜市教育委員会が、配布前の通知表について、成績や出席日数を保護者に事前チェックしてもらうよう市立の学校に要請していたことがわかりました。「記入ミス防止」のための措置だったようですが、みなさんはこのことについてどう思いますか? -
【説明文教材】
説明文教材を教える際、例えば「すがたをかえる大豆」(光村3下)であれば、“大豆”のひみつを読み取らせるのか、それとも段落構成図作成や要約をさせるのか、いつも迷ってしまいます。
ココがポイント!
〈内容・題材〉か〈形式・構成〉かという問... -
「先月、ここは大阪だ!と実感したのは、エレベーターに乗った時。よく言われるように、急ぐ人用に開けてある方が、東京のま逆だったのよね」
「名古屋あたりが混合だとかいう説もあるけど、どうなのかしら」
「バカとあほの境目も名古屋、という調査もあったけど... -
『数学教育』2012年12月号の特集は、「問題解決力を伸ばすとっておきの手法21」です。
教科書の例題は解けるのに、ちょっと数値が変わったり、図形の向きが変わっただけでもうお手あげ…。そんな生徒に、どんな変化球にも対応できる真の問題解決力をつけるための... -
『授業力&学級統率力』2012年12月号の特集は、「“遅れがちな子”に成功体験=速攻ウラ技」です。
2学期ももう少しで終わり、年度の修了も見えてきた…そんな中で、「“遅れがちな子”に、あと残り数か月の間にどんなフォローをすればいいのだろう?」とお悩みの... -
本日の動画
ボディパーカッション教育
聴覚特別支援学校とNHK交響楽団
※YouTubeの動画にリンクしています。
いかがでしたか。聴覚障害児と健常児によるN響との夢の共演。これは世界でも初めての取り組みでした。
本日は、この共演が実現するまでの舞台裏、そし... -
「そういえば、大昔、いきなり30人もの集団の訪問を受け、“ここを読んでみろ”と言われた話、前にもしたわよね。中味は、駆け出しのころ手掛けた書籍の中に、差別記事があるというもの。書かれた著者が法務省に所属していたこともあり、一緒に抗議同行しろと指示...
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漢字集めゲームを「詰め込み式」でやる!?
『学習探検カード』という本の中で漢字集めゲームを紹介したことがあります。
たとえば「コウと読む漢字」をたくさん集めようというような学習ゲームです。教室で使いやすいように、課題と記入欄をセットにしたワークシー... -
1.我が校の日常的な光景
昨日も夕闇迫るころ、一人の女性教師から研究授業の指導案について相談を受けていた。
既に彼女は、これまで自主研修で模擬授業を3回行っていた。さらに本番の研究授業まで、あと2回模擬授業を行う予定である。
放課後、模擬授業が自主的... -
つまずき場面
学校の備品が壊されたり、クラスで使っている物がなくなったりすることが多くなりました。対処方法を教えてください。
1 考えられるつまずきの原因
これは大変ですね。11月の段階でこのような状況が多くなるというのは、かなりクラスが深刻になって... -
「1年生の時の通知表1・2がずらっと並んで時々3が入ってる感じ。成績はよかったのだけど…。
それが、次の年は、4・5ばかりになった。自分は何も変わらないのに…。多分、担任の先生と相性がよくなかったのでしょう。落ち着きがなかったし。」
「親は、どう... -
今回は藤本浩行先生に、新刊『はじめての学級担任2 信頼を勝ち取る「保護者対応」』について伺いました。
藤本 浩行(ふじもと ひろゆき)
山口県公立小学校教諭。兵庫教育大学大学院学校教育研究科(教育方法コース)修了。
著書に、『新任教師 はじめの一... -
いろんな先生の授業を見ていると、子どもが発表した意見に対し、オウム返しのように先生が繰り返してしまったり、先生が求めていることを発表したときとそうでないときのリアクションがあからさまに違ったりすることがあります。僕自身も、教師になって2、3年は、同...
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「“京都に行く 明日”
って変だ!って、日本語が母語の人間は、すぐ気づくわよね。でも、
“ニューヨークに行く 明日”
だと、京都より何か、パッと電気が走らない気がする〜。なぜだろう?」
「行く場所が、アメリカだと、そういう英語文化圏のオーラ?に感... -
今回は堀裕嗣先生に、新刊『スペシャリスト直伝! 教師力アップ成功の極意』について伺いました。
堀 裕嗣(ほり ひろつぐ)
1966年北海道湧別町生。北海道教育大学札幌校・岩見沢校修士課程国語教育専修修了。1991年札幌市中学校教員として採用。学生時代,...
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