出席日数だけなら可。成績評価は担当教師の責任でやるべきもの。「記入ミス防止」なんて論外。

断固反対する！
横浜市教育委員会の意図がまるでわからない。
「記入ミス防止」というが、それは、学校（管理職）でチェックすべきだ。
そこまで親に迎合して何になるのか。
インサイダー取引が生じていたはずだ。

市教委の洞察力の無さにビックリ！！

管理職としての責任や仕事の放棄を教育委員会が促しているようなもの。恥ずかしい限りだ。

ミス防止と言ってるが、悪い成績をもらった子は、2度ショックを受ける。1度ならそうかなあと思うが、2度となるとこん畜生！と思うだろう。しっかり同僚と点検してミスなしで渡すほうがよいと思う。もし、ミスがあっても誠意を持って謝れば良い。ただ、出席等表記が複雑にならないような工夫は必要で、ミスを防ぐ手立ては十分に考えたい。

語るもばかばかしい

語るもばかばかしい

そもそも「記入ミス防止」は教員側の点検体制のまずさだと思うので、点検体制を徹底するべきだと思います。

児童の出席状態の確認は担任の責任。保護者にあえて確認する必要が理解出来ない。そのようなことを確認されると,保護者は担任への信頼が薄れ，不信感が募る原因になるのではないか。保護者の立場で考えるとそう強く思う。担任と保護者との関係が，このようなことをしないとつながらなくなっているとしたら非常事態である。関係を良くするには，やはり教員の指導力を付け，児童を確実に育てる以外ないと考える。また,トラブルの際の危機管理体制の充実が急務なのではないか。

現場から出た声を反映したのなら、現場教師の責任感のなさすぎ。市教委の先走りならば、いかに市教委が現場把握をしていないかと本来あるべき教育現場に対する軸のなさがの表れ。保護者からの意見がことの発端ならば、その意見になんでも迎合しようとしたり表面的に解決しようとしている市教委や現場の考えの浅さ＆保護者の意見の伝え方(なんでもクレームにしてしまう）の問題。いずれにしても、指導者が信念をもって教育現場をよくしようと考えればこんな愚行は起こるはずはないと思う。

教師の仕事の責任能力や仕事能力の無さを表に出しているようで、同じ教員としてとても恥ずかしい。だから、地域や保護者が教員や学校に対して、考慮もせず相互にとって良いわけでもないのに、自分のその時の気分で何でも言いたいことをいってくるのではないのか。

人間なんだから　まちがいがあるのが当然です。
それを　最小に抑える努力を　先生方がするかどうかの問題です。

アリバイ作りの雑務にはもううんざりです。

ここまで教員を信じていない教育委員会だったのかと残念に思います。