Eduアンケート
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特別支援教育で一番必要だと思うことは?
教育zine編集部木山
2012/12/6〜2013/1/7 実施

 文部科学省は5日、「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果について」を公表し、通常の学級に在籍する公立小・中学生の6.5%に、発達障害の可能性があることがわかりました。みなさんはこのことに対して、どのような施策が必要だと思いますか?

集計結果
教員の増員
32%
学級規模の縮小
31%
複数教員による指導
21%
専門家チームの設置
16%
コメントの一覧
17件あります。
    • 1
    • [専門家チームの設置]
    • ひげ
    • 2012/12/7 16:27:29
    いったい、いつになったらこの国は、真剣に教育に向き合うんだろう?
    • 2
    • [投票なし]
    • 名無しさん
    • 2012/12/7 18:54:51
    アンケートとるなら、アンケートの作り方を(基礎だけでもいいから)勉強したほうがいいと思います。
    選択肢が偏りすぎだし、「その他」すらない。
    • 3
    • [専門家チームの設置]
    • 名無しさん
    • 2012/12/7 22:20:31
    教員の増員も必要ですが、専門家の意見を取り入れる仕組みを作る。専門的に勉強してきている教員の配置。本格的に進めていかないと、子どもたちがかわいそうです。理解していな担任の元で過ごす通常学級は、とても居ずらくて、苦しいと思います。発達障害の可能性のある子は、困っているのです。対応の仕方を間違ってはダメだと思います。
    • 4
    • [学級規模の縮小]
    • 名無しさん
    • 2012/12/7 23:17:59
    1人の担任が一人ひとりの子どもを丁寧に見るためには、適正な人数があると思います。せめて、欧米並みの児童定数になることが、第1歩であると思います。担任がまず、子ども一人一人をしっかり見つめることから特別支援教育は始まると思います。
    • 5
    • [教員の増員]
    • げん
    • 2012/12/9 16:15:28
    教材研究や支援体制の工夫、教育環境の整備等々の前に、まずは、マンパワーでしょうか。
    • 6
    • [投票なし]
    • 教育委員会の真実
    • 2012/12/19 19:15:29
    多くの場合、教育委員会では、特別支援学校にM教員、つまり、通常の学校では務まらない教員を人事で転勤させるのが慣わしです。子供たちにはかわいそうな現実です。
    • 7
    • [教員の増員]
    • 名無しさん
    • 2012/12/23 23:27:17
    特別支援教育コーディネーターや特別支援学級において通級指導等を担う加配教員が必要です
    • 8
    • [教員の増員]
    • いちご
    • 2012/12/26 13:44:52
    答えには、青線があっても問題集には青線がない。
    • 9
    • [複数教員による指導]
    • キロ
    • 2012/12/26 14:50:15
     複数にしないと、目を離した隙に…ということが多くなる。支援を必要とする子どもはストレスを言葉で表現できず、暴力的になることも多い。教師が、油断していたり弱いと思われたりすればけがをさせられてしまう。
    • 10
    • [投票なし]
    • マンパワー
    • 2013/1/4 10:09:21
    発達障害の子ども達に真剣に向き合う教師が必要です。
    スキルと情熱を備えもったマンパワーこそが、今求められています。
    どんな子ども達にもその子が活かされる場所を見つけてあげることが真の支援ではないでしょうか?
    • 11
    • [複数教員による指導]
    • 名無しさん
    • 2013/1/4 10:15:59
     現況では、学級全体を見ることができ、一人ひとりに目を配る事ができる体制、また、一人の子どもを複数の目で見とる体制づくりが急務と考えます。したがって、アンケートでは「複数教員による指導」を選択しますが、他の選択肢も複合的に必要不可欠です。
    • 12
    • [教員の増員]
    • 名無しさん
    • 2013/1/4 12:29:24
     本校では,発達障害のある児童の割合が年々増加傾向にあり,これらの児童の想定外の行動に対応していくためには,教員を増員していくことで個に応じた指導が実施できる校内体制を組織するのが現段階でとれる方法であると考える。
     また,行政による5歳児健診を完全実施し,発達障害に対する保護者への理解と啓発を推進し,早期対応をとることで二次障害防止や他の児童の学習保障を図らなければならない。
    • 13
    • [複数教員による指導]
    • 名無しさん
    • 2013/1/4 14:06:18
    実際には6.5%以上いるというのが実感です。学級編成をした結果であっても、どう見てもかたまっている学級があり、担任の先生は一人で大変苦労されている。教員の増員もいいが、教師間で仕事量が違い、さらに働かない教師が増えはしないかと思います。
    • 14
    • [専門家チームの設置]
    • オオ
    • 2013/1/4 14:35:28
    医療機関との連携、また社会的な理解促進
    • 15
    • [複数教員による指導]
    • 名無しさん
    • 2013/1/4 21:36:23
    個別指導が適切に行われなければならないと考える。
    • 16
    • [複数教員による指導]
    • 名無しさん
    • 2013/1/5 0:25:14

    発達障害は子どもによって様々なので、一人で先生の得手不得手や相性もあり、子どものの理解や対応は難しいと思います。複数の視点や価値観で見てもらえるとお互い学びあえる余裕ができるし、子どもにとっても良い経験だと思う。
    • 17
    • [学級規模の縮小]
    • norichu
    • 2013/1/5 16:35:29
    一人ひとりをていねいに見ていくとともに集団をきちんと指導していく必要があり、そのための最も近道は学級規模を小さくすることに限る。
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