16日の読売新聞の記事は、厚生労働省が16日に発表した「2006年度全国母子世帯等調査結果」によると、全国の母子世帯の平均年間就労収入（05年）は171万円と、03年度の前回調査より9万円増えたと伝えている。

都下の某市の朝の風景―。
各家から子どもたちが元気に「行ってきまーす」。しかしそれぞれ家を出る時間も、家を出て向かう方角も違っている。ある子は駅に向かい、電車に乗って隣駅にある小学校へ。駅構内ですれ違った子は、逆に2つ向こうの駅から通ってきてい...

14日の産経新聞の記事によると、今年4月に行われた「全国学力・学習状況調査」の平均正答率の概要が分かった。小中各教科とも、基礎知識中心のいわゆる「A問題」では約7−8割、応用力中心の「B問題」では約6−7割の正答率とのこと。

学校に不審者が侵入する事件が相次いだことで、防犯対策には随分と力を入れているのではないでしょうか。インターホンや校門のオートロック、防犯カメラの設置、来校者に対しての記帳、バッジの着用…と、様々な対策がされています。
このような中、防犯対策の...

13日の毎日新聞の記事によると、12日の財政制度等審議会で、「小中学校の教職員の定数と給与の大幅増」を求める文部科学省の概算要求に厳しい声が相次いだとのこと。

10月26日は「原子力の日」であることをご存知でしょうか。この日が「原子力の日」に制定されてから、今年で44回目を迎えます。

「私がちょっとした、たとえば、雑誌の企画書のページ計算が違っていたりすると、わざわざ肉声で聞きに来るのに、自分のミスはメールで報告するのよ」
「メールやメモでミスを指摘しても、返事もよこさない人もいるのよ」
「人間、案外、誰しも？他人に対し...

「大人になったらノーベル賞をとる！」―小さい頃、こんなことを夢みていた人は周りにもいるのではないでしょうか。ノーベル賞といえば、言わずと知れた栄えある国際的な賞です。2002年に小柴昌俊、田中耕一がそれぞれ物理学賞、化学賞を受賞したときは大ニュース...

待望の子どもが誕生！　さて、そこで考えなければならないのが、子どもの名前。子どもが一生付き合っていく名前をつけることは、親として初めての（？）重要な問題だろう。では、最近の子どもの名前事情はというと…。

12日の毎日新聞の記事によると、長崎県の国見高校サッカー部の前総監督として知られる小嶺忠敏氏が、長崎総合科学大の教授に就任することが決まった。