今こそ試される理科の力
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- 2012/10/4
- 教育オピニオン
- 理科
1 30年ぶりに放射線教育が復活した
平成23年度から、中学校理科では最後の単元「科学技術と人間」で「放射線」を扱うことになった。30年ぶりに放射線に関する記述が復活したことになる。
扱うべき項目としては、科学技術の発展やエネルギーとの関わりとして以下の... -
今回は村野聡先生に、新刊『圧倒的な作文力が身につく!「ピンポイント作文」トレーニングワーク』について伺いました。
村野 聡(むらの さとし)
1963年東京生まれ。青梅市立第四小学校教諭。TOSS青梅教育サークル代表。東京向山型社会研究会所属。著書に、... -
「あの、浜矩子さんの新刊“誰も書かなかった 世界経済の真実”、おもしろかったけど、あの人物は、どうも…」
「そうね。
男性に嫌われるよう振舞っている感じで、同性から見ると、そこが面白いけど。
今時?あの毒々しい口紅べったりも、人を食らってやろうと... -
- 2012/9/28
- 教育ニュース
- その他教育
20日の読売新聞の記事では、小学5年生で習う「小数のかけ算・割り算」を、6年生の半分近くが理解できていないことがわかったと伝えている。記事によると、「□×1.2」や「□÷1.3」といった4つの計算式から、式の答えが「□」に入る数字より大きくなるものを選ぶと... -
今回は赤塚邦彦先生に、新刊『算数のつまずきには法則がある クラス全員クリアできる,驚異のスモールステップ指導法』について伺いました。
赤塚 邦彦(あかつか くにひこ)
1979年北海道生まれ。2002年3月北海道教育大学岩見沢校卒業。現在、北海道洞爺湖町... -
今回は森山卓郎先生に、新刊『教師コミュニケーション力―場面別・伝え合いの極意―』について伺いました。
森山 卓郎(もりやま たくろう)
京都市生まれ。早稲田大学文学学術院教授(日本語学)。京都教育大学名誉教授(元・京都教育大学附属幼稚園長)。学... -
今回は菊池省三先生に、新刊『最強のクラスをつくる! 対話指導プロの技(全3巻)』について伺いました。
菊池 省三(きくち しょうぞう)
北九州市小倉中央小学校教諭
愛媛県出身。全国コミュニケーション教育研究会会長。全国教室ディベート連盟研究開発委... -
9月から10月にかけては「○○の秋」と言われるほど、スポーツにも文化的な行事にもやる気がみなぎる頃です。
夏休み明けの第2の出会いの時期を無事に超えたクラスは、さらなる活動に向けて充実した活動が展開されます。当然、人間関係についても信頼感が増し、様... -
今回は上條晴夫先生に、新刊『中学生を作文好きにする!新レシピ60&ワークシート』について伺いました。
上條 晴夫(かみじょう はるお)
1957年,山梨県生まれ。小学校教師、jrノンフィクション作家を経て、教育ライターとなる。現在、東北福祉大学准教授。... -
社会科では様々なところに見学に行きます。そのときに心がけたいことがいくつかあります。今回は、その中から特に僕が大切にしていることを2つご紹介したいと思います。
見学の目的と視点をはっきりさせるために
まずは、なんのためにそこを見学するのか、そして、...
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