国語教育 2018年8月号
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- 2018/7/12
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
『国語教育』2018年8月号の特集テーマは、「一流教師がやっている国語科・教材研究の極意」です。
授業の前に、教材をどれだけ読み、調べ、研究していますか? 「主体的・対話的で深い学び」の実現のためには、たしかな「教材研究」が欠かせません。
本特集では、... -
今回は加藤 博之先生に、新刊『<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク 算数「生活に役立つ力」の実力アップ編』について伺いました。
加藤 博之(かとう ひろゆき)
筑波大学大学院教育研究科修了。埼玉県内の小学校・特別支援学校及び昭和音楽大学の専任... -
『数学教育』2018年8月号の特集テーマは、「ペア学習&グループ学習 パーフェクトガイド」です。
Q ペア学習・グループ学習の使い分け方とは?
Q ペア学習では、どんな教材を用いるのが適している?
Q やらされ感のあるグループ学習にしないためには、どう... -
宇野弘恵直伝! 今月の極意
「どうして去年は〇〇だったのに」を翻訳すると、「今より去年の方がいい」。つまり、現状に不満や不安があることを示しています。私たち教師にできることは、不満や不安を満足と安心に変える、不満や不安の中身を聴く、不... -
- 2018/7/6
- 著者インタビュー
- 特別支援教育
今回は西村修一先生に新刊『知っておきたい!教師のための合理的配慮の基礎知識』について伺いました。
西村 修一(にしむら しゅういち)
1956年栃木県宇都宮市生まれ。1979年宇都宮大学教育学部養護学校教員養成課程卒業。1996年宇都宮大学大学院研究科学校教... -
今回は原田智仁先生に、新刊『中学校 新学習指導要領 社会の授業づくり』について伺いました。
原田 智仁(はらだ ともひと)
1952年生まれ。滋賀大学教育学部特任教授。博士(教育学)。広島大学大学院を修了後,愛知県の公立高校の教員を経て1990年から201... -
今回のねらい
大人にとっての「文字」は、子どもたちにとっては最初、ただの「記号」です。わたしのイメージでは、文字は音声という色がついている、さまざまな形のブロックのようなものです。言語習得の過程では、文字の形を正しく見分け、覚え、その形に対応する... -
- 2018/7/3
- Eduアンケート
そろそろ夏休みも近づいてきました。夏休みの宿題といえば、読書感想文が定番となっていますが、読書感想文でライトノベルを課題図書にするのはアリでしょうか。ナシでしょうか。
学級担任の先生、司書の先生、ぜひ色々な立場からご意見をお願いします! -
私は50数回の夏休みを経験してきました。前半の16回は子ども、生徒、学生として、後半の40回近くは教師として。前半の16回はただただ楽しく過ごし、後半の40回は部活動と教材研究と読書に明け暮れました。
しかし、前半の16回はきっと当時の教師も「夏休みの心得... -
- 2018/6/30
- 教育ニュース
- その他
今年3月に、東京都目黒区で5歳の船戸結愛ちゃんが死亡した事件によって、子どもを虐待から守ろうという動きが高まっています。今月21日には、認定NPO法人フローレンス代表や有識者らが共同発起人となって立ち上げた「なくそう!子どもの虐待プロジェクト2018」の...
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