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2021年
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- 2021/2/8
- 著者インタビュー
- 学級経営
今回は三森啓文先生に、新刊『教師のための「ペップトーク」トレーニングBOOK 子どものやる気を引き出すフレーズ・クエスチョン50』について伺いました。
三森 啓文(みつもり ひろふみ)
1954年鳥取県生まれ。中京大学体育学部体育学科卒業。
1979年〜2015年... -
『特別支援教育の実践情報』2021年2・3月号の特集テーマは、デキる先生は持っている ちょこっと指導スキルです。
「教育は人なり」という言葉があります。学校教育において、様々な課題に対応したり確かな指導力を身につけたりするためには、教師自身が学び続ける... -
事例思い出を残し成長を自覚する卒業文集
卒業のシーズンが近づいてきました。
私は、卒業(年度末)前に、学級でミニ論文集を作ります。
これは、ある有名実践家の先生から教わり、自分なりに改良したものです。
目的は学級の思い出を文章に残し、一人一人の成... -
おかげさまで、多くの先生方にお手に取っていただいている『教師力手帳』。
今回は「全国の書店展開」をご紹介します!
是非お近くの書店がございましたら、ご来店いただき内容をご確認ください。
■未来屋書店 成田店
千葉県のショッピングセンター、イオン... -
『社会科教育』2021年3月号の特集は、「授業の質を高める!社会科・教材研究の技術」です。
2021年は中学校での新指導要領が施行、高等学校も移行期間最終年度となります。小学校は2020年からの施行でしたが、コロナの影響もあり、いま改めて次年度に向けての授... -
今回は松尾英明先生に新刊『学級経営サポートBOOKS スルー?orリアクション? 指導の本質を「見抜く」技術』について伺いました。
松尾 英明(まつお ひであき)
小学校教諭19年目。現在,千葉大学教育学部附属小学校において,特別活動部として「クラス... -
今回は古舘良純先生に、新刊『学級経営サポートBOOKS 子どもと教師を伸ばす学級通信』について伺いました。
古舘 良純(ふるだて よしずみ)
1983年岩手県生まれ。現在、岩手県花巻市の小学校勤務。近隣の学校で校内研修(道徳)の講師を務めたり、初任者... -
- 2021/2/12
- 教育動画ライブラリ
- 指導方法・授業研究
なわとび運動で必ず扱う二重跳びは、いくつもコツや練習方法が知られています。しかし、これらを体系的にまとめて順序立てて練習の流れを説明しているモノはほとんどありません。この動画では、二重跳びが跳べない子ども向けに、スモールステップで上達できる練習の... -
本時のねらい
面の数と形や大きさに着目して、組み立てると箱の形ができる場合を考える活動を通して、6つの面のつながり方を理解する。
板書
図1
板書のとっておきポイント
・図はそれぞれの面にマグネットを付けた状態で提示し、子どもの気付きや発言に応じて... -
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・公民
社会的事象の意味や意義、特色や相互の関連を考察し、その解決に向け構想する「視点や考え方」を育成することが大切である。つまり、「なにを知るか」「なにがわかるか」だけではなく「なにができるよ... -
- 2021/3/1
- Eduアンケート
- 授業全般
明日で、昨年3月2日より実施された全国の小・中・高等学校・特別支援学校の臨時休校から、丸1年となります。最終学年以外は次年度への一部繰り越しも認められてはいるものの、カリキュラムの再編成など休校明けの対応で頭を悩まされた先生も多いのではないでしょう... -
心理学から見た「中1ギャップ」
小学校高学年から中学校への移行期にあたる時期は、「青年期前期(思春期)」と呼ばれています。この時期には、第2次性徴と呼ばれる性的成熟を伴う急激な身体的変化が現れたり、内省的傾向、自我意識が高まるといった心理的な変化... -
サラリーマンから教員に転職し、初めて担任をもった時、私の力は全く子どもたちに通用しませんでした。授業は面白くない、関係を築くこともできない。当然保護者からも信頼されない。本当に悲惨な結果でした。
そこから、このままではいけないと思い、外に学びに行... -
事例発問に対して自分の意見が書けない子ども
国語の授業場面です。教師が子どもたちに何か発問したあと、子どもたちに5分程度ノートに意見を書く時間をとりました。
子どもたちを観察していると、サッと書き始められる子となかなか書き進められない子がいいること... -
今年も授業開きの季節がやってきます。突然ですが、皆さんの今のお気持ちは、次のどちらでしょうか。
「またイチから○○をやらなきゃいけないなぁ…」
「今年こそは、□□をやりたいな!」
「正直、どちらもだ」という先生も多いのではないでしょうか。『国語... -
初任の先生はもちろん、ベテランの先生にとっても、環境が変わる新年度というのは少なからず不安のあるもの。
その不安を、ほどよい緊張と胸いっぱいの期待に変えるため、万全の準備を整えておきたいですよね!
ということで、『授業力&学級経営力』2021年4月... -
今回は赤坂真二先生に、新刊『アドラー心理学で考える学級経営 学級崩壊と荒れに向き合う』について伺いました。
赤坂 真二(あかさか しんじ)
1965年新潟県生まれ。上越教育大学教職大学院教授。学校心理士。19年間の小学校勤務では、アドラー心理学的アプ... -
子どもの笑顔があふれる! 先生のための『ほめ言葉手帳』(22)
- 2021/3/15
- 先生のための『ほめ言葉手帳』
- 教師力・仕事術
絶賛発売中の「ほめ言葉手帳」!
前回の記事では、監修者の菊池省三先生に、今年の「ほめ言葉手帳」への思いを語っていただきました!
今回は、菊池省三先生と菊池道場大分支部の皆さんによる、言葉かけにかかわる新刊書籍と、手帳の活用方法についてご紹介します... -
本時のねらい
2人組と3人組のじゃんけんでの勝ち負けについて、どちらが1回のじゃんけんで勝ちやすいかを比べる活動を通して、落ちや重なりなく調べる方法(樹形図)についての理解を深める。
板書
図1
板書のとっておきポイント
・(1)問題(2)2人組を調べた... -
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・歴史
太平洋戦争末期、戦局悪化の中、「死」をかけて、敵艦に体当たりしていった特攻の背景を考える。非国民の汚名を着せられるのと、自分の死とどちらをとるかと問われたら? その苦悩と、戦況について正...
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