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- 2022/7/14
- 著者インタビュー
- 特別支援教育
今回は津梓先生に、新刊『叱らずほめて伸ばす ポジティブな特別支援教育』について伺いました。
津 梓(たかつ あづさ)
上越教育大学大学院学校教育研究科修士課程を修了後、福祉事業所での成人の生活支援や子どもの発達支援に携わる。その後、公立特別支... -
第11回「タブレット端末を使用すると話し合いが減る?」にて、課題についての話題をしました。もう少し内容を知りたいという声をいただきました。そこで、ここから数回は課題について私の考えを述べていきます。結論として、課題やめあてについて、再考していかない...
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今回は朝倉一民先生に、新刊『ICTで変わる社会科授業 実践編』について伺いました。
朝倉 一民(あさくら かずひと)
北海道札幌市公立小学校教頭。2009年日教弘教育相全国奨励賞受賞(個人部門)、2010年・2011年全日本小学校HP大賞都道府県優秀校受賞、2014... -
今回は梅津正美先生に、新刊『中学校社会「主体的に学習に取り組む態度」の学習評価完全ガイドブック』について伺いました。
梅津 正美(うめづ まさみ)
鳴門教育大学理事・副学長。博士(教育学)[広島大学]。広島大学大学院教育学研究科教科教育学専攻博... -
『楽しい体育の授業』2022年8月号の特集は、タブレットで活性化!マット運動の協働的な学び。
体育授業で協働的な学びを生み出すために、まず何が必要だと思いますか?
熊本大学教育学部附属小学校の磨田慎太郎先生の記事には、「子どもたちが運動にのめり込むこ... -
『国語教育』2022年8月号の特集は、「ICT&1人1台端末活用で進化する 教材研究・授業づくりDX」です。
みなさまの学校では、1人1台端末活用、進んでいらっしゃいますか? 各自治体で利用のルールを定めたり、ICT支援員の配置を進めたりと、地盤が整ってきている... -
子どもと教師の実態調査ができたら、いよいよテーマの設定です。なんとなく流行の言葉だから…などと決めてはダメ! 物事は準備が9割、これは校内研究も同じです。
確かな研究にするための準備をする
確かな研究へと成長させていくために「研究に関する関連情報」... -
- 2022/7/1
- Eduアンケート
- その他
連日猛暑が続いており、熱中症への注意が呼びかけられています。
5月24日には、文部科学省から「学校生活における児童生徒等のマスク着用について」というお知らせがありました。ここでは、「体育の授業においては、マスクの着用は必要ありません。」と記載されて... -
今回は日野英之先生に、新刊『主体的に取り組みたくなる!「ミニフラッグ運動」絶対成功の指導BOOK』について伺いました。
日野 英之(ひの ひでゆき)
1982年愛媛県生まれ。信州大学教育学部卒業。所属関西体育授業研究会「体育科の地位向上」を合言葉に... -
1 「生きる力を育てる」ことと「生きていける学級」づくり
見通しをもつことに苦手のある子どもたち
見通しがもてなかったり、何かができなかったり、簡単なことがわからなかったり、家庭の準備力が不十分で提出物を出せなかったり。
そうした子どもの背景には、...