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- 2022/10/1
- Eduアンケート
- その他
みんな前を向いて黙々と食べる…給食での黙食が当たり前になって2年以上たちました。
これだけ長くなってくると、しーんとした給食の時間がつまらないものにならないよう、教職員が給食にまつわるエピソードを校内放送で流したり、食育や学習に関する動画を上映し... -
[図1]
なぜ、保護者への寄り添い、関係性が必要なのか
通級指導教室(以下、通級)という短時間の指導の中で、なぜ保護者との関係性が重要になるのか、私も正直実際に担当するまではわかりませんでした。私が通級を担当したのは、3年前。相談できる先生もいない手... -
「『個別最適な学び』と『協働的な学び』を一体的に充実していくことが大切」と言われても、具体的に何をすればよいか想像がつかない方も多いのではないでしょうか。また、理論的なことを知ったとしても「それをどうやって教室でやればいいの?」と思う方もいらっし...
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今回は上山晋平先生に、新刊『目指せ!英語授業の達人42 4達人が語る!至極の英語授業づくり&活動アイデア』について伺いました。
上山 晋平(かみやま しんぺい)
1978年広島県福山市生まれ。広島県立福山誠之館高等学校卒業後、山口大学教育学部入学。2000年... -
チェックポイント
・行事の次の日からが「本番」
・シーンとなる時間をつくる
・つられてしまう子を防ぐ
行事の次の日からが「本番」
10月には、運動会をはじめとする行事が多いと思います。行事にはクラスや学年、学校全体の雰囲気を突き動かす力があります。... -
GIGAスクール時代になったことで、作文をデジタル入力で書かせる指導も増えてきているかと思います。しかし、まだ一方で、手書きで書かせることが主であるところも多いのではないでしょうか。
私は、大学では書写教育にも携わっています。元々小学生の頃からお習字... -
1回目、2回目と課題2.0について書いてきました。
(課題2.0とは、無意識に協働したくなる課題、タブレット端末のよさを感じる課題などのことです。詳しくは、これまでの記事をご覧ください)
今回は課題2.0の「闇」について書いていきたいと思います。
1 【人... -
『数学教育』2022年10月号の特集テーマは、『「個別最適な学び」と「協働的な学び」』です。
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深い学びにつながる授業のカギを握る、「対話」の場面。
皆さんは、「うまくいかない」「難しい」と感じたことはありませんか?
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校内のICT活用を進めるには、まず触ってみることが一番です。とはいえ、いきなり授業で使うのは…と、躊躇される方がいることもまた事実でしょう。まずは部会で活用することから始めてみましょう。
部会で取り組むよさを生かす
ICT活用を校内に浸透させていくには...