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書誌名:
実践国語研究
特集名:
新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
全18件(1〜18件)
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  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 特集への提案
  • 移行期ならこその教材開発 今の授業の音声言語を教材に
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
白石 寿文
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに  新領域とはいえ、新学習指導要領の完全実施への移行期として、着実でゆるやかな移行を志向し、教材開発を具体的に提示したい。先取り的転換を求めた、革新的で急激な移行には慎重でありたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 特集への提案
  • 教材観の転換を含め総合的な観点から
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
田中 孝一
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 今回の改善では、学習指導要領等の教育課程の基準が大綱化・弾力化されたのを受け、移行期の現段階から、各学校の教育課程編成・実施の主体性と実力が問われている。移行期において、国語科の「話すこと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 特集への提案
  • 移行期間における「話すこと・聞くこと」の指導計画
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
田中 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
平成十四年度から完全実施される新学習指導要領では、「言語の教育としての立場を重視し、国語に対する関心を高め国語を尊重する態度を育てるとともに、豊かな言語感覚を養い、互いの立場や考えを尊重して言葉で伝え…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 特集への提案
  • 「話すこと・聞くこと」の学習指導の活性化のために
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
西辻 正副
ジャンル
国語
本文抜粋
一 意識を転換しよう  ほんのわずかな時間も、じっと話に耳を傾けることができず、私語が始まる。指導者の叱声が教室に響いた瞬間だけはさすがに静かになるが、また同じように私語が交わされる。このように話好き…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践のポイント・小学校
  • 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
自分の言葉で「伝え合う力」を高める 〈移行期〉の「A話すこと・聞くこと」の指導は、現行の教科書で対応するため、明示された各学年の年間授業時数を確保するとともに、自分の考えをもち、自分の言葉で「伝え合う…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践・小学校
  • 1年/録音テープを評価に生かした劇化指導
  • 単元=「はじめてのおつかい」
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
今井 一美
ジャンル
国語
本文抜粋
◎はじめに 移行期一年目がスタートし、新たな気持ちで教材と向かい合うことが必要となった。これまで幾度か目にしてきた学習教材も新しい目で見詰め直し、子どもたちに今つけるべき力は何なのか確認しながら取り組…
対象
小学1年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践・小学校
  • 2年/大事な事を落とさないで伝え合う
  • 単元=「どうしてかをかんがえよう」
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
石井 裕子
ジャンル
国語
本文抜粋
◎はじめに 本校は、平成十一・十二年度大阪市教育委員会より国語の研究学校として指定を受け、「伝え合う力を高める国語科教育の創造」(サブタイトル:情報を生かして、主体的に伝え合う力を育てる)と題して、十…
対象
小学2年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践・小学校
  • 3年/言葉と心がひびきあう学習
  • 単元=「三年二組劇団・わたしたちだけの劇をつくろう」
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
藤原 治子
ジャンル
国語
本文抜粋
◎言葉と心をひびかせて 言葉で通じ合うことのできる学級をつくりたいと思う。話し言葉教育を中心にすえ、書くこと、読むこととも関連を図りながら、自己表現としての言葉、通じ合いのための言葉を育て、言葉と心が…
対象
小学3年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践・小学校
  • 3年/「依頼・提案」の力をつける学習指導
  • 単元=「ミニ・プレゼンテーションをしよう」
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
長安 邦浩
ジャンル
国語
本文抜粋
◎はじめに 新学習指導要領の「目標」に新しく「伝え合う力」が記されている。この「伝え合う力」は、情報を円滑にやりとりしたり、人間関係を良好に保ったりするためだけのものではないと考える。ますます加速しつ…
対象
小学3年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践・小学校
  • 5年/読書や地域調査から深めた考えを伝える
  • 教材=「一秒が一年をこわす」他
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
常田 望美
ジャンル
国語
本文抜粋
◎読書活動と表現活動をつなぐ 本校では、学校全体で読書活動に取り組んで四年目となる。子ども達の読書も習慣化されるようになってきた。そこで、大切にしていることは、読書活動と表現活動の連携を図るということ…
対象
小学5年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践・小学校
  • 5・6年/コミュニケーション能力の育成
  • 自主単元=「楽しんでもらおう! 秋いっぱいタイム」
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
竹内 美恵
ジャンル
国語
本文抜粋
本校では、「人と人・人と自然とのふれあい」をテーマに、四季を通して、つながり・広がりのある体験活動を取り入れている。そして、この体験活動を素地にして、「自分の思いをのびのびと自分のことばで話し、いきい…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践のポイント・中学校
  • 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
河野 庸介
ジャンル
国語
本文抜粋
互いの立場や考えを尊重しながら、言葉によって相互伝達、相互理解を図る能力である「伝え合う力」の育成を目指す国語科において、「A話すこと・聞くこと」の学習指導は重要な意義を有している。移行期の国語科にお…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践・中学校
  • 1年/一人ひとりの音声表現力を大切に
  • 教材=「大人になれなかった弟たちに……」
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
松井 祥一
ジャンル
国語
本文抜粋
◎はじめに 昨今、「話す」「聞く」指導の重要性が叫ばれつつあるが、学校現場では音声表現力向上のための指導が十分なされているとは言い難い。その理由は、評価法が確立しにくいということである。定期試験で一人…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践・中学校
  • 2年/テーマ別学習で伝え合う力を高める
  • 自主教材=「三宅島の災害に学ぶ」
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
坂口 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
◎はじめに 生徒は、「自分の思いを相手に正確に伝えたい」という願いを抱いている。しかし、現実には、「忘れた」「宿題」等の単語の羅列による会話をしている生徒も少なくない。これからの社会の中で、多くの人達…
対象
中学2年
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践・中学校
  • 3年/インタビューを活用した「話すこと・聞くこと」の授業
  • 自主教材=「『夏休みの出来事』インタビュー」
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
斉藤 真子
ジャンル
国語
本文抜粋
◎はじめに 生徒自身が個人テーマを持ち、学習計画を立て、自主的に学ぶ本校の「総合人間科」(総合的学習)では、中1「生き方を探る」中2「生命と環境」中3「国際理解・人権・平和」を学年テーマにして、どの学…
対象
中学3年
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践のポイント・高等学校
  • 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
田中 孝一
ジャンル
国語
本文抜粋
高等学校における「話すこと・聞くこと」の学習指導は、全般的に依然として低調である。したがって、新教育課程への移行期にある現段階において、特に、新領域「話すこと・聞くこと」の指導の在り方については、教師…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践・高等学校
  • 1年/音声言語指導を支える教材観
  • 教材=「自然の声と文明」
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
諸井 雅子
ジャンル
国語
本文抜粋
◎音声言語指導の授業観、教材観 私は国語の授業を、話す、聞く、書く、読む、考える、話し合う等、言葉にかかわる様々な活動を総合的に訓練する練習場だと考えている。こうした観点から、授業に音声言語指導をどう…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践・高等学校
  • 2年/焦点をもって議事進行をする技術を知る授業
  • 自主教材=「ビデオ 司会の授業 スキット『ダメな司会』」
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
近藤 聡
ジャンル
国語
本文抜粋
討論では、司会が役割を果たすべき3通りの局面がある。 @口火を切って、テーマを確認する。発表の仕方を確認する。トピックを確認する。A議事進行を焦点化する。論点整理をして、争点を限定する。B参加者が、満…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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