詳細情報
インクルーシブ教育最前線 (第5回)
自閉的な傾向が見られる児童への合理的配慮の実践事例
書誌
特別支援教育の実践情報
2017年1月号
著者
秦野 真一
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1 対象児 対象児は小学5年生男児(以下本児)。やりたくないことやできそうにないことへの抵抗感が強くありました。自己肯定感が低く,「どうせできない。わからない」と発言することもありました。時に怒って,教室や学校を飛び出すこともありました。学習中は,学習用具を自分で準備せず,机に伏していることが多くあ…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
インクルーシブ教育最前線 12
不注意の傾向があり,板書を書き写すことが苦手な児童への合理的配慮の実践事例
特別支援教育の実践情報 2018年3月号
インクルーシブ教育最前線 11
やる気を結果に結び付けたい児童への合理的配慮の実践事例
特別支援教育の実践情報 2018年1月号
インクルーシブ教育最前線 10
音読に苦手意識をもっている児童への合理的配慮の実践事例
特別支援教育の実践情報 2017年11月号
インクルーシブ教育最前線 9
言語理解が苦手で,衝動性の強い児童への合理的配慮の実践事例
特別支援教育の実践情報 2017年9月号
インクルーシブ教育最前線 8
情報の安定やコミュニケーション面に課題を抱えた児童への合理的配慮の実践事例
特別支援教育の実践情報 2017年7月号
一覧を見る
検索履歴
インクルーシブ教育最前線 5
自閉的な傾向が見られる児童への合理的配慮の実践事例
特別支援教育の実践情報 2017年1月号
新年度授業開き‐子どもをひきつける授業例
国語4年/漢字文化で「未来」の枝葉を広げよう
女教師ツーウェイ 2003年5月号
実践事例
タッチラグビー
準備がいらない 汗びっしょり
楽しい体育の授業 2006年8月号
前向きに“ナッジ”するパワーフレーズ&小学生の筋肉体操 5
【今月のパワーフレーズ】“やらない”我慢よりも,できることを探して“やる”
楽しい体育の授業 2020年8月号
授業批評を受けて気づいたこと、変わったこと
自分の授業を一度壊せ
授業研究21 2007年3月号
一覧を見る