詳細情報
書誌
LD&ADHD 2008年7月号
著者
市川 宏伸
ジャンル
本文抜粋
1 はじめに 「落ち着きがなく」,「注意が散漫」な子どもの存在については,欧米を中心に以前から知られていた。1920年頃には,世界的に流行した脳炎の後遺症としての多動が報告され,1930年代には一つの症候群とされていた。1950年代以降,日本では小児神経学を中心に,X線,頭部CT,脳波などでは特徴的…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
ページトップへ