詳細情報
書誌
実践国語研究 2011年5月号
著者
沖山 吉和
ジャンル
本文抜粋
昨年末のことである。国語科の教員を目指す大学三年生の女子学生と話している中で、学生からつぎのような話が出た。 「私は中学生のとき、導入部分でよく『丸読み』(教室での一文ずつの音読)をさせられました。丸読みは、よくないとずっと思っていました。なぜなら自分がどの文を読むのかそればかりが気になって、少しも…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
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