詳細情報
書誌
実践国語研究 2007年3月号
著者
島田 康行
ジャンル
本文抜粋
一 日本語書記様式の発達 漢字仮名交じり文は、複数の文字体系を併用するという特異な書記様式である。この書記様式は、個々の語について文脈の中でどのような書き方を採用するか、私たちに判断、選択することを迫る。たとえば〈さくら〉という語には「桜」「さくら」「サクラ」という三通りの書き方が用意されており、私…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
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