詳細情報
書誌
実践国語研究 2002年5月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
本文抜粋
春四月、卒業生を送り出してしばらく閉じていた教室が、今ここに再び新入生・進級生を迎えて新しい気持ちで開かれる。実にすがすがしい。何かをしなければとの気概と何ができるだろうかとの不安が入り交じる。初め良ければすべて良し。社会生活の「一年の計は元旦にあり」であるが、学校の「一年の計は四月にあり」である…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
ページトップへ