詳細情報
これからの道徳授業を構築する (第14回)
「展開後段」について改めて問う
書誌
道徳教育
2011年5月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一 展開後段は常に必要なのか? 「展開後段は道徳授業でいつも必要か?」 このように問うと、おそらく驚かれる読者がいることと思う。 よく知られるように、展開後段とは授業の展開段階において資料による話合いから離れて自分たちのことを見つめる段階であり、指導過程上、「価値の一般化」「価値の主体的自覚」の段階…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
これからの道徳授業を構築する 24
道徳授業の「壁」を可能性の「扉」に変える
道徳教育 2012年3月号
これからの道徳授業を構築する 23
板書の「構造改革」で授業を変える
道徳教育 2012年2月号
これからの道徳授業を構築する 22
「お膳立て」を吟味して学びを促す
道徳教育 2012年1月号
これからの道徳授業を構築する 21
資料の幅を広げて授業の可能性を拓く
道徳教育 2011年12月号
これからの道徳授業を構築する 20
道徳資料の中に「仕掛け」を織り込む
道徳教育 2011年11月号
一覧を見る
検索履歴
これからの道徳授業を構築する 14
「展開後段」について改めて問う
道徳教育 2011年5月号
教科の基礎学力をつける指導 10
社会/資料を読み取る力をつける
授業のネタ 教材開発 2002年1月号
一覧を見る