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- 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
- 06 ICT活用時代に問う!「これから」の発問づくり―子ども自身が持つ「問い」を効果的に引き出すアプローチ
- 「隠す」・「重ねる」・「もしも」から導く問い
- 本文抜粋
- 1 「隠す」ことで問いを引き出す 「問い」とは「理想と現実のズレ」や「既習事項や一般常識とのズレ」および「不思議さや疑問」などから生まれ,問題追究や課題解決へと方向づけるものである。問いは突然生まれるものではなく,教師の仕掛けにより生まれるものでもある。また,ICT機器の活用は…