詳細情報
学力形成を支える国語教師のための「話し方」教室 (第1回)
「公的話法」と「私的話法」の使い分け(上)
書誌
国語教育
2019年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
1 学習規律をまず確立 授業時間中に最も多く言葉を発するのは教師である。一般的には授業中における教師の言葉は少ない方がよいとされているようだが、私は必ずしもそうは思わない。教師の言葉が少ない方がよいという「量の発想」に私は反対である。量の如何よりも、問題はその「質」にこそある。価値ある言葉ならば多く…
対象
小学校
/
中学校
/
高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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