- 国語科の習得・活用をどう評価・評定するか
- 1 提言―習得・活用の評価・評定をどうするか
- 学びと成長の実感とが自覚できる評価・評定を
- 書誌
- 国語教育 臨時増刊 2010年7月号
- 著者
- 長崎 伸仁
- ジャンル
- 本文抜粋
- 一 評価と評定との有機的な関係を これまでの国語科における評価と評定とは残念ながら、有機的な関係ではなかったと考えざるを得ない。 例えば、単元の始めに行う診断的な評価を学習計画に生かし、そして、学習の過程で形成的な評価を取り込み展開したとしても、結局は、市販のテスト(総括的評価)という現実の前で、そ…
- 対象
- 小学校/中学校
- 種別
- 記事
- 仕様
- 全3ページ (30ポイント)