詳細情報
戦後国語科教育史を見直す (第11回)
評価が授業のあり方と関わる道筋
書誌
国語教育
2004年2月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 評価の研究の細々とした道筋 昔、一九四〇年代まで小学校において一学期〜三学期末に、担任の教師から児童に通信簿が渡された。甲、乙、丙、 丁(または上、中、下)の記号で評価が示された。教師は、その評価について保護者にも説明するなどということはなかった。児童や保護者にとって、通信簿は裁判官の判決文書の…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
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