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絶対評価で変わる国語の授業 (第6回)
学びの緊張感を生かす絶対評価
書誌
国語教育
2002年9月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 同床異夢の授業 前回は、絶対評価を導入することで、個の多様性を生かしながら到達目標の達成をめざす「竹のような授業」が実現できることを述べた。竹が節でしっかりと支えられ、柔構造を生みだす節に挟まれた空間からできていることを、同一化と個別化・個性化の二つの機能を備えた授業にたとえた。それは、絶対評価…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
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