詳細情報
修辞学的論理学 (第7回)
鳴海仙吉のディレンマ
書誌
国語教育
2001年10月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
先月号でも述べたように、二者択一の問いが議論法として利用されるとき、その問いには、こちらが狙いとする選択肢を必然的に選ばせるような工夫が凝らされている。選択の意思が一方向にしか向かぬよう「閉じられた」問いであるからこそ、それは議論法として機能できる。しかし、議論法としてより確実なものを求めるのであれ…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
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