詳細情報
修辞学的論理学 (第12回)
プラトンの不安
書誌
国語教育
2002年3月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
論証は、それが成立するためには、それ自身は論証を必要としない根拠の存在を必要とする。スティーヴン・トゥールミンは、根拠の追究が無限に遡行すれば、論証は事実上不可能になることを述べている。「実際、われわれがすべての根拠についてその資格保証をただちに求め、それを論議することなしには一つとして承認すること…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
修辞学的論理学 11
ナポレオンの恫喝
国語教育 2002年2月号
修辞学的論理学 10
議論における問いの性格について(その3)
国語教育 2002年1月号
修辞学的論理学 9
議論における問いの性格について(その2)
国語教育 2001年12月号
修辞学的論理学 8
議論における問いの性格について(その1)
国語教育 2001年11月号
修辞学的論理学 7
鳴海仙吉のディレンマ
国語教育 2001年10月号
一覧を見る
検索履歴
修辞学的論理学 12
プラトンの不安
国語教育 2002年3月号
一覧を見る