もくじ
学校マネジメント2006年7月号
特集 “子供の道徳力”UPの新しい方法:研修読本
子どもの道徳力を測るモノサシ―私のチェックポイント
- 身につけさせたい二十の心得・・・・・・
- 道徳性のあるなしは、具体的言動ができるかどうかで分かる・・・・・・
- 身近な数字をモノサシとして活用する・・・・・・
- チェックポイントは、できたかどうかがはっきりわかる項目にするからこそ活用できる・・・・・・
子どものしつけ=保護者に要求するミニマム
- 気持ちのよい返事・挨拶ができること・・・・・・
- 我を取り去る「訓練」は家庭でしか身につかない・・・・・・
- 「ありがとう」「ごめんなさい」…が言える子どもに・・・・・・
- 森信三先生の教え・・・・・・
学校が育てるモラル意識―これだけは育てたいミニマム
- 折り合いをつける・・・・・・
- 学校における集団の教育力の再生を・・・・・・
- 職員室へ出入りの指導でケジメ意識を育てる・・・・・・
- モラルはいかにして成立したのか・・・・・・
- 子どもの自己評価を踏まえた目標管理と教師の支援・・・・・・
“教育勅語”―今、学校で生かせる点はどこか
- 日本人としての「品格」「風格」の再興の原点として・・・・・・
- 道徳的自律を目指す道徳教育から、教育勅語を考える・・・・・・
- 教育勅語の徳目を徹底的に指導しよう・・・・・・
“教育基本法”改正と育てたいモラル意識
- モラルはどう教えるべきか・・・・・・
- 個人の自己実現と個性・能力・創造性の涵養・・・・・・
- モラル意識の淵源としての「愛国心」・・・・・・
- 教員の行動規準表―虚像としての教員像から実像としての行動規準表への転換・・・・・・
モラルハザードを防ぐ=小さな綻び発見ポイントと対応策
子どもの道徳力UP=講和ネタ&PTA話材
子どもが盛り上がるわが校の行事イベント (第4回)
わが校の学校図書館 (第4回)
医師と教師―1人前になるシステムを考える (第4回)
教師を元気にするコーチングの活用 (第4回)
スクールマネジメントの基礎―国政レベルの議論失敗から学ぶもの (第4回)
“管試問題”に見るこれからの学校経営者像 (第4回)
若手への意見のし方 心得帳 (第4回)
“ウリ部分”をつける新しい教員研修 (第4回)
地方分権で教育課程編成はどう変わるか (第4回)
ネット社会の新しいモラル教育―私の提言
- やってはいけないことを自制するモラルを・・・・・・
- 好奇心のコントロール・・・・・・
- 学校・教育の情報化の課題・・・・・・
編集後記
・・・・・・・藩校を訪ねて (第4回)