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2017年
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- 2017/5/18
- 著者インタビュー
- 特別支援教育
今回は加藤博之先生に、新刊『<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク 国語「書く力、伝える力」の実力アップ編』について伺いました。
加藤 博之(かとう ひろゆき)
筑波大学大学院教育研究科修了。埼玉県内の小学校・特別支援学校及び昭和音楽大学の専任... -
今回紹介する事例
インクル先生:
今回紹介するのは、言葉の理解の遅れや平仮名の読み書きの難しさ等、学習全般の遅れがあり知的障害特別支援学級に在籍する小学校1年生の児童の交流及び共同学習の実践です。
交流及び共同学習では、個別に事前学習を行ったり、見... -
1 「主体的・対話的で深い学び」の構造
「アクティブ・ラーニング」については、小中学校において「実践されていた」とか「いや、実践されていなかった」との議論もありましたが、結論から言えば、「実践していた教師もいた」ということではないでしょうか。初等教... -
保護者は、貴重な時間を割いて学級懇談に来てくれています。満足度の高い懇談にするには、どう運営するのかに加えて、時間の使い方にも気を配らなくてはなりません。
保護者の時間を大切にする
学級懇談の前には、多くの場合、参観授業があるはずです。
このとき... -
今回は福山憲市先生に、新刊『国語授業が100倍盛り上がる! 面白ワーク&アイテム大事典』について伺いました。
福山 憲市(ふくやま けんいち)
1960年山口県下関市生まれ。広島大学卒業。山口県下関市立吉見小学校教諭。現在、「ふくの会」というサークルを... -
- 2017/5/31
- 教育ニュース
- 学習指導要領・教育課程
新しい学習指導要領が公開され、23日には文部科学省から教科書の改善についての報告が発表されました。
教科書は、文部科学大臣によって、2年後に使用されるものが教科用図書検定(以下教科書検定)で審査されます。中学校の教科書においては、2021年から使用され... -
1 LGBTを知っていますか?
「思春期になると異性への関心が高まる」という文面のみが現行学習指導要領から引き続き記述された(朝日新聞デジタル 中学武道に銃剣道を追加 体育で「異性への関心」は残る(2017年3月31日))。学校現場に目を向けてみても、日頃から生... -
- 2017/6/1
- Eduアンケート
- その他
4月28日に発表された、 文部科学省による教員勤務実態調査(平成28年度)の集計(速報値)(PDF)によると、平成18 年度の同調査と比較して、平日・土日とも、すべての職種において勤務時間が増加していました。
1日当たりの学内勤務時間を職種別にみると、小、... -
今回は樋口万太郎先生に、新刊『算数科授業サポートBOOKS クラス全員をアクティブな思考にする算数授業のつくり方―14のステップで教材開発&授業展開のしかけづくり―』について伺いました。
樋口 万太郎(ひぐち まんたろう)
1983年大阪府生まれ。大阪... -
新学習指導要領(平成29年3月公示)において、中学校でも英語の授業は英語で行うことが基本とされました。これから毎月、教室ですぐに使えるとっさのひとことを紹介します。今月は、授業のはじめのあいさつ。何事もはじめが肝心。子どもたちと素敵なオールイングリッ...
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今回は弥延浩史先生に新刊『学級経営サポートBOOKS クラスのつながりを強くする!学級レク&アイスブレイク事典』について伺いました。
弥延 浩史(やのべ ひろし)
1980年東京都日野市生まれ。弘前大学教育学部を卒業後,弘前市立時敏小学校教諭を経て,現在,... -
- 2017/6/8
- 著者インタビュー
- 国語
今回は長谷川祥子先生に、新刊『小学校国語科 論理的文章を書く力を育てる書き方指導―論理的思考力・表現力を身につける小論文指導法―』について伺いました。
長谷川 祥子(はせがわ さちこ)
1987年埼玉大学教育学部卒業,2006年早稲田大学大学院教育学研究... -
『社会科教育』2017年7月号の特集は、「「歴史的な見方・考え方」を鍛える!課題追究学習」です。
3月末に出された次期学習指導要領では、「内容」だけでなく、「教え方や身につけるべき能力」が明確化されました。「見方・考え方」をキーワードとしてまとめられ... -
学年が上がると、新しい目標を立てたり、初めてのことに取り組んだり、下級生のお手本になったりする機会が増えます。子どもたちが、いろいろな場面で「よーし、やるぞ!」と、キラキラと目を輝かせている姿が見られます。そんな前向きな気持ちや姿勢は、子どもたち...
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今回は早川裕隆先生に、新刊『道徳科授業サポートBOOKS 実感的に理解を深める! 体験的な学習「役割演技」でつくる道徳授業 学びが深まるロールプレイング』について伺いました。
早川 裕隆(はやかわ ひろたか)
上越教育大学大学院教授
―道徳が「... -
『実践国語研究』2017年6・7月号の特集テーマは「見通し」を持って主体的に学ぶ「読むこと」の授業づくりです。
子供たちが主体的に学ぶ授業づくりのためには、学習過程の工夫が大切だと思いますが、今号では3領域のうち「読むこと」にスポットをあて、学習の「見... -
1 マイスタート・マイゴール
水泳系の運動では、個人の技能差が大きくあります。全員が一斉に同じことを学習するのではなく、個人の実態に応じて学習内容を変えていくことも必要です。マイスタートで始まり、マイゴールを設定して取り組むことが、やる気に大きく関... -
今回紹介する事例
インクル先生:
今回紹介するのは、聞こえにくさのある児童の事例です。授業の中で、教科書を読み、先生の説明を聞いたり友達と話し合いをしたりしながら学習をすることは、障害のない児童にはあたりまえのことに思えますが、聞こえにくい児童が... -
1 あなたの教育を受けた子どもたちはどんな人になりますか
そう、問われたら、どのように答えますか。
教師はとにかく多忙です。そして、ほとんどの教師がその膨大の仕事を一生懸命やっています。その仕事に向かう態度は本当に尊いものですが、ともすると「やるこ... -
今回は伊藤彰敏先生に、新刊『中学校国語サポートBOOKS 国語嫌いな生徒の学習意欲を高める!中学校国語科授業の腕を磨く指導技術50』について伺いました。
伊藤 彰敏(いとう あきとし)
1958年生まれ。公立中学校教諭、国立大学附属中学校教官、公立中学校教頭...
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