2011年
  • 本時の授業課題を絞り込む!
    國學院大學人間開発学部教授安野 功
    • 2011/6/1
    • 教育オピニオン
    • 社会
    まずは先輩の苦言から……。参観日の授業と研究授業は似て非なるものである。そのことが分からない若手の先生が意外と多い。
  • 「わらべっ子の集い」代表加藤 ときえ
    • 2011/6/2
    • 著者インタビュー
    • 幼児教育
    今回は加藤ときえ先生に、新刊『はじめてうたうわらべうたセレクト50 幼児編「こどもとこどもと」』について伺いました。
    ...
  • 自分の身体に自信をもてる子どもに
    東海学園大学人文学部発達教育学科岩井 邦夫
    • 2011/6/2
    • 教育オピニオン
    • 保健・体育
    『低学年の頃、授業で「鉄棒」をやりました。鉄棒の数が少なく、23人のクラスで約4人ずつに分かれて行いました。形式は、「前回り〜、次は何〜」と先生が言っていき、それを行うといったものでした。「次、逆上がり」と言われると嫌でした。なぜなら、できないこ...
  • 京都教育大学教授森山 卓郎
    • 2011/6/3
    • 著者インタビュー
    • 国語
    今回は森山卓郎先生に、新刊『国語授業の新常識「読むこと」<授業モデル&ワークシート>』シリーズ、全3巻について伺いました。
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  • 兵庫教育大学大学院教授米田 豊
    • 2011/6/3
    • 著者インタビュー
    • 社会
    今回は米田豊先生に、新刊『「習得・活用・探究」の社会科授業&評価問題プラン 小学校編』について伺いました。
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  • 教育zine編集部木山
    • 2011/6/3
    • 教育ニュース
    • 指導方法・授業研究
    文部科学省は、5月30日に「言語活動の充実に関する指導事例集【中学校版】」を公開した。小学校版にあたる「言語活動の充実に関する指導事例集【小学校版】」は、今年1月にすでに公表されている。
    新しい学習指導要領で重視されている「言語活動の充実」。その...
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2011/6/6
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「先週、中学社会の改訂問題で話を!と依頼され、もっとも不得意なところにトライしたつもりだったんだけど、どう考えても自らメルトダウンした感じ〜。
    だってさ、目の前に陣取っていた先生が、時々、睡魔と闘っていたのが見えて、せつなかった。帰りの新幹線でも...
  • 愛知教育大学教授土屋 武志
    • 2011/6/7
    • 著者インタビュー
    • 社会
    今回は土屋武志先生に、新刊『学力を伸ばす日本史授業デザイン―思考力・判断力・表現力の育て方―』について伺いました。
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  • 東京学芸大学教職大学院特任教授福田 富美雄
    • 2011/6/7
    • 教育オピニオン
    • 道徳
    昨年12月に都内で行われた小学校三年生の「しあわせの王子」(敬けん)を活用した授業研究会でのことである。授業が始まる少し前に教室に入ると、38人の在籍児童はすでに着席していて担任教師と数え歌に続くじゃんけんゲームに興じていた。歌声も元気、グー・チョ...
  • 現代教育科学 2011年7月号
    教育zine編集部杉浦
    • 2011/6/8
    • Eduマガのヨミカタ
    • 教職課程・教員研修
    平成18年に教育基本法が改正され、それをもとに教育三法が改正されました。さらに、今年4月からは小学校で、来年度からは中学校で、新しい学習指導要領が施行されます。指導内容はもちろんのこと、3月11日の東日本大震災を受けて社会も大きく変化していく中で、教...
  • 女教師ツーウェイ 2011年6・7月号
    教育zine編集部大西
    • 2011/6/8
    • Eduマガのヨミカタ
    • 教職課程・教員研修
    『女教師ツーウェイ』2011年6・7月号の特集は、「ネット情報集結! 女教師の悩みと解決の手立て42選」。ここでいうネットとは、全国のTOSSサークルネットのこと。各地のTOSSサークルで話し合われたさまざまな悩みが集結しています。その内容は、日々の授...
  • 特別支援教育の実践情報 2011年6・7月号
    教育zine編集部
    • 2011/6/8
    • Eduマガのヨミカタ
    • 特別支援教育
    『特別支援教育の実践情報』2011年6・7月号では、児童・生徒の個に応じた13の実践例を紹介。個々の子どもの実態や特性を踏まえた授業づくりと教科別の工夫、日常生活へと結びつけるまなざしは、通常学級においても大切にしたい視点です。例えば、プラ板を使って形...
  • 提案するルールと解決するルール
    千葉大学教授明石 要一
    • 2011/6/8
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    学級に必要なルールとは何か、を考えるときルールとマナーの区別をしなければならない。いうまでもなく、ルールは普遍的なものである。どの国に行っても通用しなければならない。
  • 教育zine編集部
    • 2011/6/9
    • 教育ニュース
    • 総合的な学習
    農林水産省は1日、「こどもページ」のリニューアルを公表した。「こどもページ」の主な対象は、小学校4〜6年生・その保護者・教員とされている。今回のリニューアルでは、トップページを大きな文字と親しみやすいイラストにし、掲載情報の分類を一新するとともに、...
  • 教育zine編集部木山
    • 2011/6/10
    • Eduアンケート
    • その他
    東日本大震災や福島第一原発の事故を受け、首都圏を中心に夏の電力不足が心配されています。経済産業省の節電目標は、昨夏に比べて15%の削減となっています。各教室にエアコンが設置されている学校もあると思いますが、みなさんの学校では節電対策を実施していま...
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2011/6/13
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「最初に執筆した日本語の総説では、読みもされずに“黒いな”とその場で突き返されました。“黒い”とは漢字が多くて難解だということ。難しいことを、やさしく分かりやすく説明しろというのです。
    苦労して書き直して持って行くと“だいぶ白くなったな”と、今度...
  • 岡山市立城東台小学校大前 暁政
    • 2011/6/13
    • 著者インタビュー
    • 理科
    今回は大前暁政先生に、新刊『スペシャリスト直伝!理科授業成功の極意』について伺いました。
    ...
  • 愛知教育大学教育学部創造科学系教授竹井 史
    • 2011/6/14
    • 教育オピニオン
    • 教職課程・教員研修
    紙ヒコーキが単位取得の必要条件!?
    私は、20年来、幼児の造形、小中学校の図工・美術分野の担当教員として教員養成の仕事に携わっている。その中で毎年欠かさない授業内容がある。それは、学期の最初に紙ヒコーキを折って飛ばす授業をすることである。その中身は...
  • 提言 説得力のある表現―指導の重点はなにか
    日本教育大学院大学学校教育研究科長・教授花田 修一
    • 2011/6/15
    • 教育オピニオン
    • 国語
    説得力のある表現法を指導する重点の一つは、相手(聞き手や読み手)に伝えるべき考えを明確にさせることである。そのためには、次のような点に留意して指導をしたい。
  • 東京都足立区教育委員会教育長齋藤 幸枝
    • 2011/6/16
    • 教育オピニオン
    • 特別支援教育
    一人一人のニーズに応じた適切な指導および必要な指導を行う特別支援教育は平成19年から始まり、5年目を迎えました。
    多くの学校ではすでに校内委員会が設置され、特別支援教育コーディネーターが指名され、不十分ながらもしくみづくりは整ったものと思います...
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