2011年
  • 教育zine編集部木村
    • 2011/5/2
    • 教育ニュース
    • 音楽
    4月16日の日本経済新聞付属紙に、「体動かす音楽授業」という記事が出ていた。筑波大学附属小学校の音楽の授業で、手拍子をしながらロシア民謡「カリンカ」のリズムを体感する活動が紹介されている。
    ...
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2011/5/2
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「教室にいる子どもの人数を正確には知らないようで、35人ぐらいとかいってたし、子どもが地域のおとなにインタビューをしている時、そばにいる湯浅さんの姿、足を広げて立っていて、ちょっと不遜に見えた。」
    「大体、足を広げて立っているって男子よね。女子...
  • 教育zine編集部杉浦
    • 2011/5/6
    • 教育ニュース
    • 指導方法・授業研究
    文部科学省は4月28日の報道発表で、「教育の情報化ビジョン」を公表しました。このビジョンは、昨年4月に設置された「学校教育の情報化に関する懇談会」と、その下に設置された「学校教育の情報化に関する懇談会」と「教員支援」「情報活用能力」「デジタル教科書...
  • 教育zine編集部木山
    • 2011/5/9
    • Eduアンケート
    • その他
    新年度がスタートして1か月になります。4月は教師にとって一番忙しい時期だと思いますが、この時期の残業時間は平均でどのくらいでしたか?
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2011/5/9
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「なんで、あんなに好きだったのに、変わるの。深い訳があるのでしょう?聞かせて」
    「実は〜。いくら頑張って治療しても、10万円を超える治療費だというと、“そうですか。じゃあ、もういいです。あきらめます”っていわれてしまうんだ。俺がやっている仕事って...
  • 社会科教育 2011年6月号
    教育zine編集部杉浦
    • 2011/5/10
    • Eduマガのヨミカタ
    • 社会
    教師の指導力は指導案から見えてくる、と言われています。若手に限らず、ベテラン教師であっても、研究授業などで指導案作成に悩む先生は多いのではないでしょうか?
    今号では、指導案の書き方の基礎基本から、指導案に何気なく使われている「話し合いをさせる...
  • 東京大学大学院工学系研究科准教授木村 浩
    • 2011/5/11
    • 教育オピニオン
    • 社会
    福島原子力発電所の事故をきっかけに、原子力発電、そして日本のエネルギー事情についての関心が高まっている。子どもたちは学校で、様々な教科を通してエネルギーについて学ぶことになる。例えば、小学校では3年・4年社会の「飲料水、電気、ガスの確保や廃棄物の...
  • 楽しい体育の授業 2011年6月号
    教育zine編集部五十嵐
    • 2011/5/12
    • Eduマガのヨミカタ
    • 保健・体育
    天候に左右されやすく、決められた期間で指導を終える水泳指導は、短時間で泳げるようにすることがポイントとなります。そこで本号では、5時間で各単元をマスターできる水泳指導計画を紹介! 1時間ごとに授業の実際を示しているので、指導の全体像が把握でき、必...
  • 北海道教育大学教授(旭川校)相馬 一彦
    • 2011/5/13
    • 著者インタビュー
    • 算数・数学
    今回は相馬一彦先生に、新刊『算数科「問題解決の授業」に生きる「問題」集』について伺いました。
    ...
  • 実践国語研究 2011年6・7月号
    教育zine編集部佐保
    • 2011/5/13
    • Eduマガのヨミカタ
    • 国語
    「説得」には、感情面に訴える説得と、論理的に訴える説得の2種類があると言います。「説得力のある表現」は大人でも難しいもの。しかし、社会に出ると必ず求められる力であり、コミュニケーションの一つの形。
    では、小・中学校の各段階で、何をどこまでどうや...
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2011/5/16
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「どうやれば、入力できるのか手順が?で、まだ、1回発信しただけで、頓挫しているのよね〜」
    「たしか、ツイッタ―は、想定外だって、いってたんじゃないの?」
    「そうなのよね。年甲斐もなく?“つぶやいて”どうするのよって気分だったんだけど」
    「宗旨替え...
  • 教育zine編集部茅野
    • 2011/5/20
    • 教育ニュース
    • 学習指導要領・教育課程
    文部科学省は、3月31日、「平成23年度以降の全国的な学力調査の在り方に関する検討のまとめ」を公表した。
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2011/5/23
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「“ここに男子が1人いただけでやっぱり、なんか雰囲気が違ってくる・・”って、才媛の誉れ高い30代になったばっかりの女性がいったのよ。」
    「そうよね。男子がいると、なんか素になれない感じ・・」
    「なかには、男子がいる場といない時では、もう全然、雰囲...
  • 全国コーディネーター研究会事務局長黒川 君江
    • 2011/5/26
    • 特別支援のツボ
    • 特別支援教育
    暑い、強い陽ざしの日々が続きました。子どもたちの額の汗を見ると、今年の夏の電力事情は誰もが心配になりますね。
    前回の記事では、教室の「気になる子」をそのままにせず、できるだけ早くに実態を把握して、校内のコーディネーター等にも相談をしておきまし...
  • 武蔵野大学教授貝塚 茂樹
    • 2011/5/26
    • 教育オピニオン
    • 道徳
    一九五〇(昭和二五)年一一月に天野貞祐文部大臣による「修身科」復活発言に対して、「ほとんどの新聞は、修身科復活に反対の立場」をとり、「四面楚歌」の中で挫折した(船山謙次『戦後道徳教育論史 上』)。これが戦後教育史の典型的な評価である。
  • 教育エッセイ(第14回)
    千葉大学教授西垣 知佳子
    • 2011/5/26
    • 教育オピニオン
    • 外国語・英語
    全国の小学校で外国語活動がスタートし、日本の英語教育は新しい時代へと船出しました。今、小学校英語への期待が高まっています。そうした期待のひとつは、入門期の子ども達に英語をたっぷりと聞く機会を与えられることです。外山滋比古先生が言う「絶対語感」の...
  • 教育zine編集部矢口
    • 2011/5/27
    • 教育ニュース
    • 算数・数学
    新しい学習指導要領において、中学校数学科では、新領域「資料の活用」が設けられ、およそ10年ぶりに「統計」に関する学習内容が復活した。学習指導要領の完全実施に先行するかたちで、すでに1、3学年において指導が行われている。
    中学校数学科の新しい目玉の...
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2011/5/30
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「周りの人に配慮することも大事だとは思いますが、私どもから言わせると、あまりに配慮しすぎる先生の論文は、どうも面白くないし〜
  • 対話を深め合いにつなげる第三の鍵
    スピーチコミュニケーション教育研究所主宰村松 賢一
    • 2011/5/30
    • 教育オピニオン
    • 国語
    「対話」はコミュニケーションなどと並んで大変多義的な概念である。が、日常生活に馴染んだ言葉でもあり、とかく、無前提で使用され、時に誤解や無用な軋轢を生む。それを避けるには、まず、自身の定義を明らかにして議論に臨むことが必要かと思...
  • 東京学芸大学名誉教授伊藤 説朗
    • 2011/5/31
    • 教育オピニオン
    • 算数・数学
    ある授業で220654÷21.53のような筆算を3題黙々と計算して商を5桁まで求めていた。3都市の人口密度を比較するためであった。もちろんこの計算が電卓を使ってならば、驚くこともあるまい。子どもたちの必死の形相を見るにつけ、「もう止めよう」と叫びたくなった...
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