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2011年
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- 2011/10/3
- Eduアンケート
- その他
春に行う学校もありますが、秋と言えばやっぱり運動会シーズン! 小学校では、学年別に徒競走(かけっこ)を行うところも多いと思います。以前のアンケートでは好きな運動会種目のベスト5には入らなかった徒競走ですが、最近は事前に計ったタイム順に走るグループ... -
「<日本の若者の、アメリカ留学離れが進んでいる>
というお題から、どういうオチを考える?」
「多くの識者が、“最近の若いのは内向き”とか、あいかわらず?“今の若いやつは…”論を展開しているけど、実状はどうなのかしら?」
「ポルトガルでは今、大学卒... -
今回は小原友行先生に、新刊『「思考力・判断力・表現力」をつける中学地理授業モデル』、『「思考力・判断力・表現力」をつける中学歴史授業モデル』、『「思考力・判断力・表現力」をつける中学公民授業モデル』の3冊シリーズについて伺いました。
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1.吉田松陰は「楽天主義」者
萩(現在の山口県)の小さな私塾が、幕末・維新の時代を切り開く大きな原動力となった。松下村塾。塾を主宰したのは、吉田松陰(1830〜59)である。優れた思想家でもあった松陰の名を不滅のものとしたのは、実はこの松下村塾での教育... -
「この学部長室、東大の理学部長室より広いですね。(卓球台なら、4つは置けそう)それにしても、学部長さん自らお茶のご接待をされるなんて」
「家でも、やっているから、慣れているんです…」
この日曜、広島大学で開催された全国社会科教育学会、60周年記念... -
『LD&ADHD』2011年10月号の特集は、「通常の学級でできる授業の工夫−「読み取る力」を育てる」。文章の意味や趣旨・主題を理解すること、グラフや資料から内容を理解し読み取る力は、学習のみならず日常生活においても必要とされる力です。特別支援教育において...
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『道徳教育』2011年11月号の特集は、「いじめや差別を許さない心を育てる〜強い心をもつ道徳授業〜」です。インターネットの普及などによって価値観の多様化が進むとともに、いじめや差別の形態も複雑化しているといわれます。そんな中で今回の特集は、学校という...
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1.小学校の先生の理科離れ
子どもたちの理科離れが話題になるが、それ以上に深刻なのが、小学校の先生の理科離れである。大きな原因が2つある。
第一に、小学校の先生のうち、実際に理科を教えている方の割合が低いことである。小学校低学年には、生活科発足... -
『女教師ツーウェイ』2011年10・11月号の特集は、「まだ間に合う!絶対落とせない学年の要所」。年度も折り返し、受け持ちのクラスの学習定着度・生活態度が気になる時期。行事の多い二学期は、バタバタとしてしまいがちですが、こんなときこそ肝心要をピシリと押...
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もう20年ほど前のことだが、ある生徒から「日本史を勉強して、何の役にたつんですか」と真顔で質問されたことがある。その時は、「現在の社会を正しく理解するためには、それがどのように出来てきたかを知ることが必要でしょう」と答えたが、生徒が十分に納得した...
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「教えて考えさせるー当たり前じゃないか。と思うでしょう?
でも、教育界の論争の場では、それが通用しないみたいなのよね。
人によっては、“考えさせる”の“させる”が強制的なニオイがするという人までいるんだもの」
「子どもは、先人の築いた社会に参入す... -
秋も深まってきました! テレビに紅葉の場面が映ると、「ここにも、あそこにも行きたいな」と、眺めてしまいます。そんな中、今回は、授業参観(授業公開)について取り上げてみました。
この頃、授業参観は、時間単位や日単位ではなく、2〜3日や週間単位のと... -
「このところ、毎週、土曜に出掛けているので、活字からの入力が減っている気がして、不安。生身の人間に出会えるのは、それはそれで活字とは違うレア情報満載でいいのだけど〜」
「お声がかかるうちが華では?」
「わかってます、って…」
友人と電話しながら、... -
今回は重谷哲生先生に、新刊『子どもの発言が止まらない! 小学生「白熱教室」入門』について伺いました。
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- 2011/10/28
- 教育ニュース
- 教職課程・教員研修
文部科学省は、現在都道府県が発行している教員免許について、医師などのように国家試験を経て取得する「国家資格」へ見直す検討を始めるという。
10月21日の毎日新聞の記事によると、教員免許の国家資格化には、教員の資質と能力の最低基準を国が保証し、信用... -
今回は福嶋隆史先生に、新刊『スペシャリスト直伝!国語科授業成功の極意』について伺いました。
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●M先生より
樋口さんのおっしゃりたいことがやっとわかりました。
私は、「子どもが楽しい→いつのまにか学んでいる」を大事にしてきました。
それが「教師にとっても楽しい」になりました。
ただし、それは実践している教師であって読者ではないというこ... -
今回は胡子美由紀先生に、新刊『目指せ!英語授業の達人16 生徒を動かすマネジメント満載! 英語授業ルール&活動アイデア35』について伺いました。
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今回は上山晋平先生に、新刊『目指せ!英語授業の達人17 45の技で自学力をアップする! 英語家庭学習指導ガイドブック』について伺いました。
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「困った子ども」は、実は「困っている子ども」
子どもが授業中におしゃべりを始めたり、ぼんやりとやる気がない態度をとったりしたとき、その子をどのようにとらえるでしょうか?
“ダメな子どもだな”“落ち着きがないな”“やる気がないな”と判断するでし...
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