教育エッセイ(第14回)
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- 2011/5/26
- 教育オピニオン
- 外国語・英語
全国の小学校で外国語活動がスタートし、日本の英語教育は新しい時代へと船出しました。今、小学校英語への期待が高まっています。そうした期待のひとつは、入門期の子ども達に英語をたっぷりと聞く機会を与えられることです。外山滋比古先生が言う「絶対語感」の... -
- 2011/5/26
- 教育オピニオン
- 道徳
一九五〇(昭和二五)年一一月に天野貞祐文部大臣による「修身科」復活発言に対して、「ほとんどの新聞は、修身科復活に反対の立場」をとり、「四面楚歌」の中で挫折した(船山謙次『戦後道徳教育論史 上』)。これが戦後教育史の典型的な評価である。 -
暑い、強い陽ざしの日々が続きました。子どもたちの額の汗を見ると、今年の夏の電力事情は誰もが心配になりますね。
前回の記事では、教室の「気になる子」をそのままにせず、できるだけ早くに実態を把握して、校内のコーディネーター等にも相談をしておきまし... -
「“ここに男子が1人いただけでやっぱり、なんか雰囲気が違ってくる・・”って、才媛の誉れ高い30代になったばっかりの女性がいったのよ。」
「そうよね。男子がいると、なんか素になれない感じ・・」
「なかには、男子がいる場といない時では、もう全然、雰囲... -
- 2011/5/20
- 教育ニュース
- 学習指導要領・教育課程
文部科学省は、3月31日、「平成23年度以降の全国的な学力調査の在り方に関する検討のまとめ」を公表した。 -
「どうやれば、入力できるのか手順が?で、まだ、1回発信しただけで、頓挫しているのよね〜」
「たしか、ツイッタ―は、想定外だって、いってたんじゃないの?」
「そうなのよね。年甲斐もなく?“つぶやいて”どうするのよって気分だったんだけど」
「宗旨替え... -
「説得」には、感情面に訴える説得と、論理的に訴える説得の2種類があると言います。「説得力のある表現」は大人でも難しいもの。しかし、社会に出ると必ず求められる力であり、コミュニケーションの一つの形。
では、小・中学校の各段階で、何をどこまでどうや... -
今回は相馬一彦先生に、新刊『算数科「問題解決の授業」に生きる「問題」集』について伺いました。
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天候に左右されやすく、決められた期間で指導を終える水泳指導は、短時間で泳げるようにすることがポイントとなります。そこで本号では、5時間で各単元をマスターできる水泳指導計画を紹介! 1時間ごとに授業の実際を示しているので、指導の全体像が把握でき、必...
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福島原子力発電所の事故をきっかけに、原子力発電、そして日本のエネルギー事情についての関心が高まっている。子どもたちは学校で、様々な教科を通してエネルギーについて学ぶことになる。例えば、小学校では3年・4年社会の「飲料水、電気、ガスの確保や廃棄物の...
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