新年度の学級開きに備えて
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- 2023/3/22
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- 学級経営
心理的安全性の高い学級をつくるには
新年度が始まるころ、毎年話題になるのが「小一プロプレム」「中一ギャップ」「高一クライシス」といった問題です。これらは環境が大きく変わるときに不適応に陥りやすいことを示しています。友だちとの人間関係が変わり、学習... -
チェックポイント
・飛び出す子、うるさくする子
・友達に暴力や暴言をする子
・学習に難のある子
・保護者離れができない子
4月は、子どもたちにとって新しい環境になるため、安心感が重要になります。学級経営や授業でも、見通しのはっきりとしたシンプルなも... -
今回は赤坂真二先生に、新刊『指導力のある学級担任がやっているたったひとつのこと』について伺いました。
赤坂 真二(あかさか しんじ)
1965年新潟県生まれ。上越教育大学教職大学院教授。学校心理士。19年間の小学校勤務では、アドラー心理学的アプローチ... -
連載の第8回で、「社会に出れば、人は読まねばならぬ文章は読むが、読みたくない文章は読まないのだ。コメントなんてものもない。とりあえず書けば、先生が読んでくれる学校とは違う。だから、君たちは、読者が読みたくなるような文章を書かねばならないのだ」と書き...
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今回は3年生国語「わたしたちの学校じまん」(光村図書)の取り組みを紹介します。この単元では、伝えたいことを理由をあげて話すということがねらいとなっています。
1 学習計画を自分たちで立てよう
子どもたちに、単元の活動内容やねらいを話した後、次のシー... -
『国語教育』2023年4月号の特集は、「「授業開き」最強ナビ―基本からこだわりまで」です。
3月に入り、そろそろ次年度が気になる先生も多いかと思います。一年間を左右する国語授業開き、その構想はもうお持ちですか?
今号のテーマは「基本」と「こだわり」。4... -
『授業力&学級経営力』2023年4月号の特集テーマは、定番の「学級開き」ですが、その中身は一味違います!
まず、巻頭カラー特集がボリュームアップしました! 内容は、教室環境のつくり方などを紹介する「教室開き」と、赤坂真二先生監修(ご本人も登場!)のマ... -
一年のまとめとして、研究部会で振り返りをていねいに行いましょう。ここで、どのような振り返りをするかによって、メンバーの研究成果の定着度が変わってきます。
成果をメンバーから出す方法
研究のまとめでは、
本年度の研究の成果はどんなことでしょうか?
... -
今回は後藤顕一先生に、新刊『板書&展開例でよくわかる 指導と評価が見える 365日の全授業 中学校理科(1年〜3年)』について伺いました。
後藤 顕一(ごとう けんいち)
東洋大学食環境科学部教授,教職センター長。
埼玉県教諭,埼玉県教育局指導主... -
今回は多賀一郎先生に、新刊『ロケットスタートシリーズ 学級づくり&授業づくりスキル 学級通信』を含む、ロケットスキルシリーズについて伺いました。
多賀 一郎(たが いちろう)
神戸大学附属住吉小学校を経て、私立小学校に長年勤務。現在、教育アドバ...
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