作文指導を変える(4)
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- 2022/9/15
- 作文指導を変える
- 国語
GIGAスクール時代になったことで、作文をデジタル入力で書かせる指導も増えてきているかと思います。しかし、まだ一方で、手書きで書かせることが主であるところも多いのではないでしょうか。
私は、大学では書写教育にも携わっています。元々小学生の頃からお習字... -
1回目、2回目と課題2.0について書いてきました。
(課題2.0とは、無意識に協働したくなる課題、タブレット端末のよさを感じる課題などのことです。詳しくは、これまでの記事をご覧ください)
今回は課題2.0の「闇」について書いていきたいと思います。
1 【人... -
『数学教育』2022年10月号の特集テーマは、『「個別最適な学び」と「協働的な学び」』です。
... -
深い学びにつながる授業のカギを握る、「対話」の場面。
皆さんは、「うまくいかない」「難しい」と感じたことはありませんか?
... -
校内のICT活用を進めるには、まず触ってみることが一番です。とはいえ、いきなり授業で使うのは…と、躊躇される方がいることもまた事実でしょう。まずは部会で活用することから始めてみましょう。
部会で取り組むよさを生かす
ICT活用を校内に浸透させていくには... -
- 2022/9/1
- Eduアンケート
- その他
教員の多忙や教員不足は、深刻な問題としてたびたび取り上げられますが、教師を志望する若い人が増えないのは、公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法、いわゆる「給特法」が原因の一つになっているという声もあるようです。
1971年に制定... -
子どもがつながる温かい学級をつくるには、非言語コミュニケーションへの着目が大切という話をしたいと思います。
1.非言語コミュニケーションの重要性
言語コミュニケーションの育成に偏り過ぎていないか
私は教育大学に勤務する関係で小・中学校の授業を参観... -
今回は石塚博規先生に、新刊『成功する1人1台端末の授業づくり 先進事例に学ぶ効果的なICTの利活用法』について伺いました。
石塚 博規(いしづか ひろき)
北海道教育大学旭川校教授。
旭川市生まれ。北海道大学文学部を卒業後、高等学校教員、札幌市教育委... -
「協働的な学び」は、子ども同士が関わり、学習の理解を深めていくものです。しかし、教師が黙って見ているだけでは、子ども同士が関わることはあまり期待できません。「協働的な学び」は、学びの場で行われるものです。最初から子どもに委ねるだけでは、何を一緒に...
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チェックポイント
・一人ひとりの顔を見る
・家と学校の違いを確認する
・授業で勝負する
一人ひとりの顔を見る
夏休み明けに子どもたちを迎え入れるときには「ネガティブを受け止め、動かす」ということを心に留めています。
「学校に行くのが楽しみ」という...
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