作文指導を変える(9)
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2023年
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- 2023/2/15
- 作文指導を変える
- 国語
ここまでの連載のポイントを押さえることで、子どもたちは、かなり書けるようになりました。しかし、書き始めたものの止まってしまう子どももいます。それは、次に何をすれば良いのかがわからない子ども達です。
次から次へと、その次にやることを子どもに指示する... -
チェックポイント
・前向きに終わる
・感謝の気持ちをもたせる
・不安は、「素晴らしい自分」の裏返し
いよいよ3月です。子どもたちにとって、学年の総決算となる大切な時期になります。ただ、教師にとっては多忙を極める時期の一つでもあります。子どもたちにど... -
今回は夏苅崇嗣先生に、新刊『体育科授業サポートBOOKS 必ずうまくいく!1年生担任のための体育活動アイデア』について伺いました。
夏苅 崇嗣(なつかり たかし)
1973年生まれ。明星大学教育学部卒。学校法人明星学苑 明星小学校教諭。学級経営と体育について... -
今回は中嶋郁雄先生に、新刊『校長1年目に知っておきたい できる校長が定めている60のルール』について伺いました。
中嶋 郁雄(なかしま いくお)
1965年鳥取県生まれ。1989年奈良教育大学卒業後、小学校の教壇に立つ。「子どもを伸ばすためには、叱りが欠... -
今回は川端裕介先生に、新刊『学級リーダーの育て方』について伺いました。
川端 裕介(かわばた ゆうすけ)
現在、北海道函館市立亀田中学校に勤務。
1981年札幌市生まれ。北海道教育大学札幌校大学院教育学研究科修了(教育学修士)。函館市中学校社会科教育... -
今回は鈴木直樹先生に、新刊『動画&写真でよくわかる 生徒主体の学習の場をデザインする365日の全授業 中学校保健体育(1年〜3年)』について伺いました。
鈴木 直樹(すずき なおき)
東京学芸大学大学院修了。博士(教育学)。公立小学校に9年間勤務後、2... -
「個別最適な学び」と「協働的な学び」は、子どもを主語にした学びです。子どもが主語ということは、子どもが自分で学習を進める必要があるということです。しかし、子どもが自分で学習を進めていれば、どんな内容でもよいのかというと、そうではありません。やはり...
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今回は梅津正美先生に、新刊『板書&展開例でよくわかる 主体的・対話的で深い学びでつくる365日の全授業 中学校社会』シリーズ(地理・歴史・公民)について伺いました。
梅津 正美(うめず まさみ)
鳴門教育大学理事・副学長。博士(教育学)[広島大... -
今回は瀧沢広人先生に、新刊『板書&展開例でよくわかる 英文法アクティビティでつくる365日の全授業 中学校外国語(1年〜3年)』について伺いました。
瀧沢 広人(たきざわ ひろと)
1966年東京都東大和市に生まれる。埼玉大学教育学部小学校教員養成課程卒業... -
環境教育が果たす役割が高まっています
2020年10月に発せられた「2050年カーボンニュートラル宣言」を契機に、政府や企業、地域、NPOや生活者に至るまで、持続可能な社会の実現に向けた取り組みが加速しています。その中で、教育現場も大きな役割を担っています。
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- 2023/3/1
- Eduアンケート
- その他
卒業式シーズンになりました。
そこで、以前はなかった新たな検討事項として「マスク問題」があります。
文部科学省からは、2月10日に、卒業式におけるマスクの取扱いに関する基本的な考え方について(通知)が示されました。
これを見ると、「入退場、式辞・祝... -
今回は多賀一郎先生に、新刊『ロケットスタートシリーズ 学級づくり&授業づくりスキル 学級通信』を含む、ロケットスキルシリーズについて伺いました。
多賀 一郎(たが いちろう)
神戸大学附属住吉小学校を経て、私立小学校に長年勤務。現在、教育アドバ... -
今回は後藤顕一先生に、新刊『板書&展開例でよくわかる 指導と評価が見える 365日の全授業 中学校理科(1年〜3年)』について伺いました。
後藤 顕一(ごとう けんいち)
東洋大学食環境科学部教授,教職センター長。
埼玉県教諭,埼玉県教育局指導主... -
一年のまとめとして、研究部会で振り返りをていねいに行いましょう。ここで、どのような振り返りをするかによって、メンバーの研究成果の定着度が変わってきます。
成果をメンバーから出す方法
研究のまとめでは、
本年度の研究の成果はどんなことでしょうか?
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『授業力&学級経営力』2023年4月号の特集テーマは、定番の「学級開き」ですが、その中身は一味違います!
まず、巻頭カラー特集がボリュームアップしました! 内容は、教室環境のつくり方などを紹介する「教室開き」と、赤坂真二先生監修(ご本人も登場!)のマ... -
『国語教育』2023年4月号の特集は、「「授業開き」最強ナビ―基本からこだわりまで」です。
3月に入り、そろそろ次年度が気になる先生も多いかと思います。一年間を左右する国語授業開き、その構想はもうお持ちですか?
今号のテーマは「基本」と「こだわり」。4... -
今回は3年生国語「わたしたちの学校じまん」(光村図書)の取り組みを紹介します。この単元では、伝えたいことを理由をあげて話すということがねらいとなっています。
1 学習計画を自分たちで立てよう
子どもたちに、単元の活動内容やねらいを話した後、次のシー... -
連載の第8回で、「社会に出れば、人は読まねばならぬ文章は読むが、読みたくない文章は読まないのだ。コメントなんてものもない。とりあえず書けば、先生が読んでくれる学校とは違う。だから、君たちは、読者が読みたくなるような文章を書かねばならないのだ」と書き...
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今回は赤坂真二先生に、新刊『指導力のある学級担任がやっているたったひとつのこと』について伺いました。
赤坂 真二(あかさか しんじ)
1965年新潟県生まれ。上越教育大学教職大学院教授。学校心理士。19年間の小学校勤務では、アドラー心理学的アプローチ... -
チェックポイント
・飛び出す子、うるさくする子
・友達に暴力や暴言をする子
・学習に難のある子
・保護者離れができない子
4月は、子どもたちにとって新しい環境になるため、安心感が重要になります。学級経営や授業でも、見通しのはっきりとしたシンプルなも...
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