読者レビュー

初任の先生は必見ですね。早いうちに出会いたかった本です。著者もそうですが、自分が失敗してきた事を思い出しました。スルーするところに力を入れてきたり、見過ごしてはいけないところを見過ごしたりしてきました。今では当たり前にやっている事ですが、学級経営上、大事なことが書かれています。著者の経験や哲学がしっかり裏付けされているので納得の一冊です。

土居先生の本は本当に読みやすく、すぐに実践できることがたくさんあります。

研究主任のスキルに特化した、これまでにない書になっています。気になる項目から読むことができ、かゆいところに手が届く。全国の学校に置いておくべき本だと思います。

1人1台のタブレット端末環境が実現するこの時期にこそ、ふさわしい特集でした。
「板書」というアナログな手段に秘められた「学び」を深める要素、
そして、それを実現するための指導者の理論と技術について、
改めて考え、学ぶことができました。

道徳授業について発問を切り口に指導のポイントがわかりやすく紹介されていた

書けない子どもへの手立てが詳しくてよかった。あとは、書けるようになる活動があったのもよかった。

まさに自分が「お疲れ先生」の状態でした。この本と出会えてよかったです！

仕事への意欲が増す本です。

国語の授業づくりが一段レベルアップしました。読み込みと実践を繰り返すことでさらに何段もレベルアップが可能だと思います。

子供の見方について，いろいろな場面を取り上げて書いてある。自分の実践を振り返る上でも役に立つ。若手の先生にもおすすめ。