読者レビュー

最近の中学生の水泳の力は確実に落ちている。本誌は主に小学校向けだと思うが、中学校でも活用できるスキルが多く掲載されている。

授業開きスキルがとても参考になった。また、全領域マップがわかりやすくて年間の方針を立てやすい。

予防策が書いてあって、分かりやすかった。そして、周りのフォローも書いてあって参考になりました。

子どもの論理で創る、と言うのが、今求められている教育観にとてもよく合っていると思い、手に取りました。具体的な実践とともに、すぐにやってみたくなるようなアイディアが詰め込まれていて、「読むこと」編も読みたくなりましたし、「話すこと聞くこと」編もぜひ発刊してほしいと思いました。

PART3は普段あまり意識していなかったことやすぐに取り入れられることが多く特に参考になりました。会議室に行くまでの短い時間なども高い質を保つこと＝仕事もプライベートも上手くいくダンドリ術だと思いました。
一方でPART4の家庭の工夫についてはいくつかの事例に絞られた話でしたので、他にも色々と教えていただきたかったです。（持ち帰りの仕事やルーティンワークなど）

どこからでも読みやすいです。

森岡先生、丸岡先生、江澤先生がそれぞれの時短術を書いておられ、大変興味深く読みました。自分の働き方にも、まだまだ絞れるところがあると感じました。

ちょこっとシリーズはすべて購入させていただきました。1冊目に掲載されている全般的な指導スキルと、その教科に特化したスキルを組み合わせて使えば、さらに授業力がアップするのではないかと思います。写真からイメージも湧くので、それも良いと思いました。

よかった

特別支援学級を担任していると複数の学年の子がいるので全学年のものも欲しい