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書誌名:
社会科教育
連載名:
経済の視点なくして社会科が成立するか―お金の流れと社会科授業―
全12件(1〜12件)
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  • 経済の視点なくして社会科が成立するか―お金の流れと社会科授業― (第1回)
  • 貿易量は何故増え続けるのか
書誌
社会科教育 2008年4月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
一日の生活でお金を使わない日はあるだろうか。子どももお金を使う経験を豊富に持っている。日々の生活レベルではなく、世の中全体の動きは、あらゆる動きがお金を伴った動きである。この点に関しては、資本主義社会…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 経済の視点なくして社会科が成立するか―お金の流れと社会科授業― (第2回)
  • その行動は環境に優しいか
書誌
社会科教育 2008年5月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
環境問題は、徳目教育に似た性格を持っている。地球環境を守ることは正しい。この命題には誰も逆らえない。その正しさをどのように教えていけばよいのだろうか。その点になると問題が山積している。徳目としての環境…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 経済の視点なくして社会科が成立するか―お金の流れと社会科授業― (第3回)
  • 石油資源は枯渇しない
書誌
社会科教育 2008年6月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
石油の値上がり情報が、人々の不安を煽っている。まるで、石油の枯渇は人類の終焉のごとく言われている。果たしてそうだろうか。人類の歴史を振り返るとそうでないことが明瞭に見えてくる。この問題では、コストおよ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 経済の視点なくして社会科が成立するか―お金の流れと社会科授業― (第4回)
  • お金の働き
書誌
社会科教育 2008年7月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
お金の動きを無視しては社会の動きは見えてこない。お金の働きに注目して、社会科授業がこれと正対して来ているのかについて検討していこう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 経済の視点なくして社会科が成立するか―お金の流れと社会科授業― (第5回)
  • 「会社」ってなに
書誌
社会科教育 2008年8月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
「会社」という言葉は、誰でも知っている。しかし、その実態や性格を理解している人は極めて少ない。人々の生活を支えている「会社」とは何かについて、社会科はどのような対応をしてきたのだろうか。社会科における…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 経済の視点なくして社会科が成立するか―お金の流れと社会科授業― (第6回)
  • 「株式、通貨管理、ビッグバン」ってなに
書誌
社会科教育 2008年9月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
日本は資本主義社会のなかで大きく成長し豊かな生活を享受できている代表的な国である。資本主義社会を支えている基盤は何だろうか。それは資本である。資本は何によって供給されるのか。資本はどのようにコントロー…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 経済の視点なくして社会科が成立するか―お金の流れと社会科授業― (第7回)
  • 消費者の視点から
書誌
社会科教育 2008年10月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
わたしたちの生活は、ものを作ったりサービスを提供する生産の側面と、物を使ったりサービスを受ける消費の側面の両面からなっている。社会を見るときにも、当然のことながら、生産者の視点と消費者の視点の両者から…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 経済の視点なくして社会科が成立するか―お金の流れと社会科授業― (第8回)
  • 社会的流通システム・コスト
書誌
社会科教育 2008年11月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
わたしたちの社会生活は、生産者と消費者の車の両輪に乗って成立している。日々の生活そのものも、働いている時間の生産者の側面と、消費者の側面の両方を同時にもっている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 経済の視点なくして社会科が成立するか―お金の流れと社会科授業― (第9回)
  • 消費拡大の必要性と方策
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
前号で「消費に怠惰な日本人」の現状を説明した。今号では、「なぜ、消費の拡大が必要なのか」「消費拡大のためにどうするか」について、検討していく…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 経済の視点なくして社会科が成立するか―お金の流れと社会科授業― (第10回)
  • 経済政策と生活
書誌
社会科教育 2009年1月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
わたしたちの生活は政治によって決定される側面が強い。様々な選択肢は政治的決断があって初めて実施される。特に日々の生活は経済政策と密接に関わっている。社会科教育はこういった現実と正対してきただろうか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 経済の視点なくして社会科が成立するか―お金の流れと社会科授業― (第11回)
  • 経済の国際化による視点転換
書誌
社会科教育 2009年2月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
アメリカ合衆国の証券会社リーマン・ブラザーズ社の経営破綻は、世界の金融システムに激震をもたらした。世界各国の株式市場において株価の暴落がおこり、アメリカはドル安に見舞われている。この状況は、世界の金融…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 経済の視点なくして社会科が成立するか―お金の流れと社会科授業― (第12回)
  • 税制と生活
書誌
社会科教育 2009年3月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
税制が私たちの生活を規定している。それにもかかわらず、税制を社会科教育で取り上げることは弱い。税の大切さの教育、納税意識の育成には着目して教材化がなされてきた。しかし、税制が経済をどのように規定し、私…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
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